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2014年12月30日火曜日

パソコンになりたい。 ~ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO短評② PASSPO☆編~


パソコンになりたい。

前回は『ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO』の
ひめキュンまでの雑感を徒然書きましたが、
この対バンイベの自分の中でのメインはPASSPO☆。
そんでもって奥仲麻琴様。

まこっちゃんこと奥仲麻琴さんは
来年の1月1日の元日フライトにて卒業が決まっているのはご存知の通り。

前回も書いたように私は元日フライト行けません。
なので運良く東京遠征時にPASSPO☆が出る対バンイベがある⁉︎
これはまこ様の勇姿を行くしかねーべやと。

LinQさんには大変感謝しておりますが、
PASSPO☆のことしか頭になかったのは事実。
ということで雑感していきます。



ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎でのPASSPO☆セトリは
⒈STEP&GO
⒉WING
⒊夏空HANABI
⒋サクラ小町
⒌TRACKS
⒍向日葵


ひめキュンまでは上手の手すりのある安全地帯から観ていたわけですが、
PASSPO☆のフライトとなればいざ行かん。真ん中4,5列目へと。

セトリについては対バンイベという対外試合として最高じゃないがという位の
ギャンギャンの盛り上がり曲のみ。
途中、Growing Up等々の落ち着き曲を挟むかとも思いましたが…
終始動き続けるフライトでした。
しかもSTEP&GO始まりなんて…
始めからハード。大体横移動があると周りと微妙な雰囲気になるんですから…
その後もWINGでのサビの振りで周りの人の手とぶつかるし…
そんなこんなあろうともフライトは圧縮等々は通常営業なので、
このセトリであれば尚更しょうがないかなと。
(夏色HANABIにしたって、本当に終始手の振りがある曲ばかり…)

そしてTRACKSを聴く時が来たわけです。

卒業。
私立恵比寿中学の鈴木裕乃ちゃんの卒業、
乙女新党の葵わかなちゃんの卒業が2014年立て続けに起こり
元々半紙ほど薄い私のメンタルはビリビリに破られていましたが、
そしてついにまこっちゃんの卒業が発表。

この3人の共通する点として女優志望であること、所謂ルックスの面で
所属グループの入口と言われる存在であったこと、
個人的ですが私の推しメンであったことが挙げられます。

何れにせよ、3人ともどうしてアイドルをやっているのかと思う位の
女神っぷりでありながら、諸所の対応の面でグループの出口とも言われる方々。
そしてそう遠くない未来にグループから卒業するだろうなと否が応でも
感じさせる彼女たちでした。

そして皆卒業していく。
芸能界からの引退という意味での卒業をしていくアイドルがいる一方、
彼女らは女優として姿を見ることができるからいいじゃないと思われる方も
いらっしゃるかもしれない。
然し乍ら、アイドル、歌って踊る彼女たち、
裕乃さんもわかなちゃんも見ることはできませんし、
そしてまこっちゃんも来る1月1日でその姿は見れなくなります。

どんなに彼女たちが女優として舞台や映画の主役を張ろうとも
それはあくまで女優としての彼女たちでしかないわけで、
応援していくこちらのスタンスは同様ではありません。
他の女優さんと同じようにどちらかと言えば
こちらが一方向的に享受させていただく方向になるでしょう。

今年の度重なる推しメンの卒業で
卒業については色々考えたりもしました。
そこで一つ出た結論は
裕乃さんがエビ中にいてくれたことも
わかなちゃんが乙女新党にいてくれたことも
まこっちゃんがPASSPO☆にいてくれたことも
ただただ奇跡だったんだと。
そう思うことにしました。

そしてとんでもなく凄ぇ女優になって
「あの子がアイドルやってた時に、俺握手したことあるんだぞ!」
と自慢させてくれと。




卒業発表以来、まこ様の美しさにはより磨きがかかった嫌いはあると思います。



そんなこんな余計なことを書きましたが、
今回のまこっちゃんの卒業曲であるTRACKS
振りからも分かるように送り出す応援歌でもあるわけで。
ただ、まこっちゃんへの応援歌というだけでもなく、
残るクルーたちへの応援歌でもあるのかなと思います。
これから一人でやっていくまこっちゃんは勿論のこと、
残るPASSPO☆のクルーはPASSPO☆の顔とも呼べるまこっちゃんを
失うわけです。
パフォーマンスとしては誰かが欠けたとしても
補えるほどに円熟しつつあるPASSPO☆ではありますが、
人気、認知度という面でもまこっちゃんの抜ける穴はあまりにも大きい。
そんな危機に対してへの応援歌でもあると。

そんなこんなで生TRACKSを聴いたわけですが、
それまであんなにはっちゃけてたのに
まこっちゃんとクルー一人一人との絡みの振りを観て
もう涙を浮かべるしかない状態に。
このままじゃ泣いて終わる…とも思いましたが、
その後に向日葵で締めてくれたこともあり、
笑顔で盛り上がりながら観ることができました。


そして会場を離脱し、奥仲版TRACKSを買って特典会参加しようと思うも
既に売り切れ。
そんな訳で自分の中でのまこっちゃん卒業前最終フライトの感傷に浸りつつ、
ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYOを終えたのでした。



まこっちゃんのウェヘッへと笑う笑顔と猫背。
もうフライトで観れないと思うととても寂しい。







2014年12月22日月曜日

まこ様とお好み焼き食べたい。そして怒られたい。 ~ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO 短評~



そして勝手にお好み焼きひっくり返して、まこ様に怒られたいです。

と言うことで、先日東京遠征に行って参りました。
12/13,14の二日。土曜に行って日曜の夜に帰るという。

今回の目的は二つ。
⒈『ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO』で
私の中での奥仲麻琴様の卒業前最後のフライトを観ること。

⒉『Mucho GUSTO Especia 2014 Tour -Viva Final』で
生バンドでのEspeciaを観ること。

この二つは結果的に達成することができました。
(それぞれ不完全燃焼なところはありましたが…)

ここでは1日目の『ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO』についてを。


ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎ BUSSANTEN IN TOKYO』は12/13にZepp Diver Cityで行われた
LinQ主催の大型対バンイベント。
全国からアイドルという触込らしいですが、関西勢が福岡のLinQと愛媛のひめキュンはまだしも、関東勢がベビレ、GEM、PASSPO☆という東京オンリーというのは如何なものか
とも思いましたが、そんなことはどうでもいい。

だってまこっちゃんこと奥仲麻琴さんのフライトが観れるのだから。

前回東京に来た時もPASSPO☆のフライトを星薬科大で観ましたが、
その時はまこさこ抜きのクルーでのフライト。
元日フライトも行けないし、これはまこ様のPASSPO☆として踊る姿はもう観られないな…
と思っていましたが、何とかチャンス到来。



久々のダイバーシティですが、
外でTシャツ待機で行けるかなと思いましたが
東京でも冬は冬。寒いは寒い。







そんでもってタイムテーブルは

15:30 ~ イベントオープニング
15:40 ~ LinQ
16:20 ~ ベイビーレイズ
17:00 ~ GEM
17:40 ~ ひめキュンフルーツ缶
18:20 ~ Special Time  
18:30 ~ PASSPO☆
19:10 ~ Special Time  
19:25 ~ LinQ
19:35 ~ フィナーレ
19:45 ~ 特典会
21:00 ~ 21:30 close

だったそうな。



まずLinQのセトリは
⒈シアワセのエナジー
⒉マケナイガールズ
⒊チャイムが終われば
⒋telephone
⒌No Lady. No Life
⒍ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎
⒎冒険
⒏HANABI!

正直LinQは大型対バンイベやフェスのような時でしか観ることが無いため、
曲はあんまし分からないけれど、
シアワセのエナジーチャイムが終わればHANABI!は知ってるものの、
ユニット曲は全然知らなかった…

けれども終始アガる曲攻めでしたし、
久々に大所帯アイドルを観たのですが、LinQは統制のとれたダンスですし、
それに応じてLinQヲタの方も統制のとれたいい雰囲気だと思いました。
(今回の対バン相手が所謂ピンチケ層が多いと言われるグループが多い中)

ウェッサイ‼︎ ガッサイ‼︎』はでんぱ組.incにあまり乗れていない私ではありますが、
生で聴くと敷き詰められた要素が畳み掛けてくる感じもいいのかもと思ったり。



イントロ大好きです。


メンバーの名前こそ全然把握できていないものの、
上手側から観ていた自分としては坂井朝香ちゃん(おそらく?)が気になりました。
PASSPO☆のあいぽんやAKBのゆかるん似てるような…?

ところで上手側に女限エリアが設定されていましたが、
終始結構な空きがあったような…
どうなんすかね。もっと少なくてもよかったような…
こちらが鮨詰めの隣で自由に移動しているのを見ると思うところはありました。


続いてベビレのセトリは
⒈JUMP
⒉Level 1
⒊冬の魔法
⒋虎虎タイガー‼︎
⒌S.O.K.
⒍ベイビーアンビシャス!
⒎ベイビーレボリューション

この前のツアーの札幌も行けず、リリイベも行けず…もちろん武道館にも行けなかった
わけですが、りおとんTは持ってる私。
北海道が干され気味の昨今で少し言いたいこともありますが、
曲もメンバーも本当ベビレは魅力的だと思うんすよ。
曲はEDM方向へ行きがちな今、良い意味でダサかっこいいJロックだし。
メンバーは所謂5人編成としては完璧なキャラ配分だと思うですよね。

にしてもでんちゃんの髪の乱れ具合と衣装が相まって
かなりの女ロッカー感が出てました。
愛しきナターシャ』ができそうな感じ。

曲については"冬の魔法"をこの時期にやってくれたことは
大変ありがたいよねと。
季節柄を考えたセトリをやってくれるのは本当に嬉しいことです。


先走ってベビレとPASSPO☆のコラボについて書いちゃいますが、
PASSPO☆の出番の前にそのコラボステージがあり、
何と"WANTED!!"をやってくれたわけですが、
その時のなおすけの溢れ出すPASSPO☆臭(これはクルーも言っていたことですが…)、
そしてPASSPO☆のお姉さま方に囲まれるりおトンのぎこちなさ
を堪能できた辺りとっても最高でした。

PASSPO☆とベビレのツーマンでまたやってくんないかな〜

武道館には行けなかったですが、
ベイビーレイズJAPANになっても頑張って欲しいものです。
(武道館のチケットのえげつない売り方とか、改名のソレジャナイ感など
ベビレ運営さんの苦慮ぶりには好感が持てます。)



こういう曲は逆に愛夏ちゃんの歌の上手さが必要なんだなと。



次、GEMのセトリは
⒈We 're GEM!
⒉BFF
⒊Star Shine Story
⒋Just! Call Me
⒌Do You Believe?
⒍Can't Stop Loving

GEMこそデビュー前のアイドル横丁で観たような…位しか記憶に無いので、
ほぼ初見の状態での観戦。

アイスト勢では一番パフォーマンスが凄いという噂は聴いてましたが、
なるほどすげぇや。
かなり激しいダンスなのに皆笑顔が絶えないってのはどのグループでも
ある程度できているかもしれませんが、
レベルの高いアイスト勢の中で最も笑顔が崩れないので感銘を受けました。
現時点でのアイスト最高傑作は伊達じゃないなと。

曲的には今回の出演グループの中で一番縦ノリしたくなりましたね。

武田舞彩ちゃんはタヌキ可愛いわ、るかちゃんばりのハスキーボイスだわって
そら人気出ますわとエース感をひしひしと感じました。



第九サンプは年末感が出ていいすな。



そして、ひめキュンのセトリは
⒈浮世シグレ
⒉アンダンテ
⒊ワタシダイイチキボウ
⒋ストロベリーKISS
⒌Seize the days!
⒍フリーノート
⒎モラトリアム
⒏キラーチューン


何時だかのnanoCUNEとの札幌ツーマン以来のひめキュン。
ひめキュンに関してはやる前から安心感しかない。
というよりもひめキュンなら盛り上がれると確信してた自分がいました。
案の定盛り上がりましたし、MC無くてもむしろ少しでも多く歌ってくれと思う
ステージでした。

電撃プリンセス』買わな。ひめキュンのアルバムは名盤必死ですし。



基本的にMVのライブ映像は邪道だと思いますが、ひめキュンだとアリ。



そして遠征第一の目的であるPASSPO☆のフライトとなる訳ですが…
それは色々な思いも重なり長くなりそうなので次回へ回します。

あんなに冒頭まこっちゃんまこっちゃん書いてんのに…

2014年12月7日日曜日

記事にちはるんは一切関係はありません。 ~ハロプロ楽曲大賞2014に向けて~


ちはるんも可愛いなー。乃木坂の『サイトウ』勢は最高だなー。

と乃木坂は置いといて…



先週のアイドル楽曲大賞に続いて、今週はハロプロ楽曲大賞…
ハロプロの方が本流ということなんですが、イマイチ自分としては
選ぶモチベーションが上がってこない。
ハロプロ界隈は色々堪えるものがありましたから。




ということでハロプロ楽曲大賞選んでみました。


では楽曲部門。
アイドル楽曲大賞と同じく、順位はつけるものの
5曲に優劣はつけずに2ポイントずつ振り分けました。

1位 スマイレージ "エイティーン エモーション"





去年の"スマイルセンセーション"が名盤中の名盤だっただけに
今年はどうかとも思ったスマイレージでしたが、
今年も”ええか⁉︎”から”嗚呼 すすきの”まで外れ曲無しと来るんだから…
今、ハロの中では一番ライブが楽しいグループだと思うのです。
(どの時代の曲にしろ現メンバーが体得している…)

そんな今年のスマの曲の中でも
自分としては"エイティーン エモーション"が一番。
スマの全楽曲の中で最もメンバーの等身大の像を描いたこの曲。

"寒いね""ミステリーナイト!"は彼女らよりも大人を描いた曲な一方、
初期の"夢みる 15歳""学級委員長"は彼女らよりも子供を描いた曲、
このどちらかに属するような曲が多い中、
この"エイティーン エモーション"は正に今のスマのメンバー自身の姿を
表しているのではないだろうかと。

ティーンエイジャーのスカッとした疾走感がとても心地よいのです。
また10代特有の刹那感も内包しているように。


2位 Juice=Juice "イジワルしないで 抱きしめてよ"


 


先日の札幌ドームヤマダ蚤の市イベでベリ工&スマとJ=Jイベが被っていたことにより
行けなかったことから、
それ以来何となく遠ざかっていたJ=J。
というわけで"ブラックバタフライ"以降はちゃんと聴いていないのです…

けれども所謂"イジ抱き"はすごく好きです。

イントロからこれはすげーの来たぞとは初聴から思えましたが、
何といってもヴォーカル3人のパート割りの妙ですよね。
これは歌唱メン3人が確立しているJ=Jしかできない。
そんなJ=J楽曲の中でもこの"イジ抱き"のバランス感覚は絶妙ですわな。


3位  アップアップガールズ(仮) "(仮)は返すぜ☆be your soul"





ハロプロ楽曲大賞においてアプガを3つもランクインさせるのはどうなのだろう
とも思ったりもしましたが、
そうであっても、"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
トリプルA面シングルはハロ系シングル(と言っていいのか…?)の中では
今年一番のシングルだと思いますよ。

そんでもってこの"(仮)は返すぜ☆be your soul"は大森靖子作詞ということで
多少香ばしい世界観がアプガに合う。
なかなか盛り上がりづらい世界観なのにそこはmichitomoさんですから
そこは安心してぶちアガれる曲という素晴らしさ。


4位 アップアップガールズ(仮) "ジャンパー!"






こちらもトリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
の一つ。

この曲はBPMは高いわ、歌詞は詰め込むわ、振りは早いわとヲタ的にも
相当大変な曲。(しまいに曲中やたらジャンプもしますし…)
作詞作曲がPandaBOYさんだけ有り、"アッパーカット!""チョッパー☆チョッパー"
のようなアプガ本流のアッパー系曲ということで、
結局求めてるのはコレなんだよなーと。


5位 アップアップガールズ(仮) "Party!Party!"






こちらもトリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
の一つ。

"夕立ち!スルー・ザ・レインボー"や"ストレラ!~Straight Up!~"
作詞作曲のfu_mouさんですからこの曲も泣かせに来てます。

"Party!Party!"とは言いつつも何か祭りの終りの物悲しさを
感じさせるこの曲。
曲中サイリウムの色を変える件は少し面倒な気もしないでもないですが、
夕暮れの野外に打って付けの曲ではないでしょうか。


トリプルA面"(仮)は返すぜ☆be your soul / Party! Party! / ジャンパー!"
とにかくこの3曲が1枚で聴けるんだからなまらお得だったということですよ。




次にMV部門。
MV部門も同じく2ポイントずつ。

1位 スマイレージ "嗚呼 すすきの"






"嗚呼 すすきの"は何と言っても衣装がいい。
すすきの感があるのか無いのかは分からんところですが、
この衣装のあやちょは正にギリシャ神話の女神のよう。

ヤマダイベであやちょご本尊を観た時は卒倒しそうでした。



2位 Juice=Juice "イジワルしないで 抱きしめてよ"


楽曲部門でも挙げた"イジ抱き"
この曲はやっぱり振り付けですよ。
「Mm〜」のところが可愛らしくもセクシー。
(ここのヲタの振りコピに禍々しさも感じさせるものがありますが…)

佳林ちゃんには申し訳ないですが、
だーいしセンターver.のMVが自分は大好きです。

そのMVのだーいしのドヤっとした先輩面が愛らしい。



3位 アップアップガールズ(仮) "Party!Party!"


こちらも楽曲部門でも挙げた"Party!Party!"
今回のノミネートハロ系楽曲の中でも一二を争う多幸感を感じられるMV。

というか女の子が複数人数でわちゃわちゃしていればそれだけでOK!
という嫌いはあるんですよねー。






最後に推しメン部門
それはもちろん…
まいまいこと萩原舞ちゃんでしょうよ‼︎














こんな天使が…














こんな美女になるんだから…


とか宣いましたが、
まいまいの魅力は声だと思うのです。
まいまいの鼻にかかった歌声が好きなのです。




アイドル楽曲大賞に引き続き、
正に無難な選曲になってしまいました…しょうがないよね。






2014年11月30日日曜日

醸すライトセーバー ~アイドル楽曲大賞2014に向けて~


三又ライトセーバーってどうなんですかねー?

ということでアイドル楽曲大賞が始まるということで
自分の投票楽曲とその雑感を。




アイドル楽曲大賞…
今年リリースされた楽曲の中から
メジャーアイドルから5曲、
インディース/地方アイドルから5曲を選び、
アルバム3枚、
推しアイドルを1組選ぶという
ksDDには楽しくも苦しい作業…

とてもじゃないが5曲選ぶのがキツ過ぎて、
選んだ1位から5位に差は無いです。
なんで2ポイントずつ入れてみました。

ではまず、メジャーアイドル楽曲部門。

1位 Negipecia "Girl's Life"



この曲は今年のTIFで「るの☆あ〜る」名義の時に聴いたわけですが、
何と言ってもNegiccoとEspeciaという緩さと華麗さを兼ね備えた両者の化学反応に
この多幸感溢れるメロディー。後藤さんサマサマと言ったところ。
ましてやこの9人の楽しそうなこの旅行記MVですから‼︎
この9人と一緒に旅行に行きたいなと妄想が膨らみます。
もちろん自分が可愛い女の子だったらという体で。(気持ち悪いわ…)

いずれにせよ、この9人のNegipeciaの"Girl's Life"を聴くことはもう叶わない
というのは本当に残念です…



2位 Negicco "ライフ・イズ・キャンディ・トラベル"



多幸感、多幸感うるさいわと言われそうですが、
こんなにも聴くだけで幸せになれる曲はないのではと思うのです。
とにかく聴け、感じろと。(冒頭にきて既に暴論ですが…)
ラッパがある曲好きです。




3位 PASSPO☆ "くちゃLOVE"

メジャーアイドルの中では一番聴いたであろうPASSPO☆。
アルバム"JEJEJEJET!!"がもろ最高だし…
"BEAST IN YOU""おねがい""MASK"
そんでもってシングルには
"Perfect Sky"でc/wに"FAKE"
これで1曲選べってんだから鬼畜の所業ですが、
それであるなら"くちゃLOVE"です。

最近は格好いい曲ばかりのPASSPO☆において(格好いい曲はサイコーなのですが。)、
その中でとびきりに可愛いこの曲。
歌詞もあいぽんが書いただけあって等身大の女の子感あり、
またそれにマッチし過ぎたサビの振りは最強だと思います。
(思わず振りコピしたくなります…)
もちろん機長の曲も最高です。
あいぽんに竹中先生に機長の三人でトンデモナイものを作り出したなと。

先ほど私的に立ち直れない程の発表がPASSPO☆にありますし、
1月1日はほぼ無理そうなので、悲しみに暮れているのは確かですが
願いが叶うならばまこっちゃんのいるPASSPO☆の"くちゃLOVE"が聴きたい。



4位 東京女子流 "月の気まぐれ"

この曲は完全に『五つ数えれば君の夢』ありきの選曲です。
というか『五つ数えれば君の夢』を最後まで観た方ならば必然。

女子流には珍しい方向の曲ではありますが、
あの制服の衣装と可愛らしいダンスも含めすんばらしいのです。

"月の気まぐれ"を聴くだけで『五つ数えれば君の夢』を思い出して
ウルッとしつつ、また観たいなとDVDを再生してしまう。
そしてエンディングでこの曲を聴き感傷に浸るという無限のループ。
そんな曲です。



5位 lyrical school "brand new day"



今年はリリスクTシャツ、パーカーと着倒し、megamixを聴きまくった私。
しかしながら、実際にはTIFでしか観れてない。それも1ステージ。
それでも聴き続けるのは曲だし、何だかメンバーが楽しそうなのが
色んな媒体を通じて感じれるから。
今がノリに乗れてるぜという空気がする。
選曲選ぶに際し、"FRESH!!"と悩んだんですが、
自分はこっちが好きかなと。"FRESH!!"は夏限定すぎるかなと。

サビの手を振るところの振りが何か難しいんですよね…

いい加減来てくれよ、北海道。




インディース/地方アイドル楽曲部門

1位 Especia "アビス"



通勤の車内で永遠にかかっていたアルバム"GUSTO"の中でも
一番のお気に入りが"アビス"。
"スカイタイム"が晴れやかな青空の下で聴きたいという勝手な自分のイメージ
でしたが、
"アビス"は夕暮れの海岸沿いで聴きたいというイメージなのですが、
この曲を聴けばいつでも黄昏れることができるというとても便利な曲です。

この前のツアー札幌公演でやってくれてよかったなー。




2位 Especia "No1 Sweeper"




この"No1 Sweeper"はTIFのスマイルガーデンでの2連発で記憶にも新しい曲。
とにかく格好いいよね。
イントロからの指差しフォーメーションがなまら格好いい。
あの真夏の日にとても合ってたな〜

そんでもってMVもイケてるんだから、観てない人は是非観るべき。




3位 クルミクロニクル "CANDY TRIP"



クルミクロニクルも今年のTIFがお初でした。
特典会でチェキを撮らせてもらいましたが、
マジで普通の女の子。
その子がこんなディスコ感満載の曲やるんだから…
どの曲も最高なんですが、この曲中のセリフというかラップが何とも言えず、
気持ち良いのですよね。

彼女は受験まで活動休止中とのこと。
良い結果で活動を再開させて欲しいもの。

1997パーカー欲しいです。




4位 あゆみくりかまき "クマトナデシコ"




クマ3人のDJユニットあゆみくりかまき。
この"クマトナデシコ"はくりかまき時代の曲。
この3人もTIFまでは完全ノーマークでしたが、
TIFのステージで完全に虜に。
"アナログマガール"「アナログマトントン」があったりと
とにかく現場が楽しいタイプなのでしょう。
TIFの数回のステージで自分は既にガン踊りしておりました…

その中でも"クマトナデシコ"はステップが踏めし、
ユラユラできるし最高なんですよ‼︎

ライブ行きたいよ。




5位 SENDAI Twinkle☆moon "キス kiss スキっ!"

インディース最後の1曲は大変迷った…
SENDAI Twinkle☆moon"キス kiss スキっ!"か、
大阪 DAIZY7"青春ジェットコースタ→"か、
FUKUOKA はかたみにょん★"黄昏バイシクル"か…
この3つのスト生曲なまらいいのよ。

"黄昏バイシクル"はアイドル鉄板の自転車曲として恥じない曲ですし。
"青春ジェットコースタ→"は低いキーの箇所が何ともグルーヴ感あるし。
でも"キス kiss スキっ!"はイントロからこれは哀愁・黄昏感キターーと
ビンビン来まして。

それに輪をかけて初めて聴いたのがTIFのスマイルガーデンでの
e-Street選抜が歌う夕暮れ時だったものですから、
余計に黄昏感じてしまって…涙ぐんでしまったんですよね…

この3曲は青春を歌った曲でありながら、ノスタルジィとトワイライトを感じられる
曲なのでオススメです。(訳分かんないこと言ってすいません…)

ストリーーーグで大阪と福岡が観れないのはとても残念。




続いて、アルバム部門も同着で3つ。2ポイントずつです。

1位 Especia "GUSTO"

今年後半一番聴いたであろうアルバム。
"Intro"からここまで高まるアルバムがあったろうか。
渋めの"BayBlues"から"海辺のサティ"のremixまで。

この"GUSTO"と旧作"AMARGA"を聴いておけば、
日常すべてのシーンに対応できるでしょうね。



2位 PASSPO☆ "JEJEJEJET!!"

こちらは今年前半聴きまくったような。
http://el-color-de-las-lagrimas.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
この記事でもちょいと書いてみてますが、
"無題""Cosmic You"の2曲がこのアルバムに
加わっていれば、完璧すぎて6ポイント全部あげちゃうという位
完成度が高いアルバムでした。
このアルバム、アガれるし、浸れるし、萌えれるし、サイコーじゃないですか‼︎



3位 東京女子流 "Killing Me Softly"

大体最初にあったというような0番ナンバー曲ですなんて言われて、
大したことない曲だというのはよくあるオチですが、
このアルバム表題曲の"Killing Me Softly"がビックリする程当り曲なんですから。
それに輪をかけてベボベこいちゃん曲の"Partion Love"
歌謡曲テイストの"Mine""運命""ちいさな奇跡"も…
よりどりみどり。

"約束"に続いて東京女子流のアルバムにハズレなし。




そして推し箱部門ですが、これは
Especiaで。

こんなん決められないし、時期にも寄りますわな。
この前のツアー札幌公演の後じゃあ、
Especia以外考えられないですよ。

あの公演は今年観たどのライブよりも良かったと思ってます。
小樽でのスマイレージよりも、
この前のナルチカBerryz工房よりも。

だから12月14日のツアーファイナルはさぞかし楽しいんだろうと思います。
行きたいなーー。

因みにEspeciaではもなりちゃん推しなったり。

以上ダラダラと楽曲大賞の自分なりの投票と雑感を手短にまとめてみたりしました。
んーこう改めてみると、だいぶ今年のTIFの影響が根強いような…
基本は自分が生で観れたものが強くなるのはしょうがないのかな。



2014年11月23日日曜日

そーいや堀江って大阪のどの辺なの? –Especia 北海道 アリオ札幌インストア レポ−


一家に一台、グルード欲しい。

我らが地元北海道に11/15,16にあの大阪・堀江系アイドルEspeciaが
津軽海峡を越えてやって来た‼︎ということでで
その両日のレポというか感想なんかを徒然と。


まずは11/15のアリオ札幌 ハーベストコートでのインストアイベント。
イベントは17:30からということで45分ほど前に到着。
ハーベストコートに着くとちょうどEspeciaメンバーが登場し、リハが始まりまして。

Especiaヲタ、所謂ぺしすとの皆さんはどちらで観られるのかなーと思ったら、
ステージからある程度距離の離れたベンチで座って観戦というスタイルに。

ステージ前は空いているのに広場を挟んで皆がベンチに座っているという
何ともシュールな展開だったわけですが、
リハはアリオに来たお客さんにも観れるように開けているという
これがぺしすとの優しさなのかしら…と思ったり。
リハはアビスなど長め。(しかしながらインストア本編ではやったのか…?)










そんでもってインストア本編は上手側最前で観れることに。
Especiaを生で見るのは今年の8/3、TIF2日目のSMILEGARDENでの
”No.1 Sweaper”2連発を観た以来だったので
かなり期待が自分の中で大きくなっていました。
(あのスマイルガーデンのステージも上手最前だったな…)


11/15アリオ札幌ハーベストコートインストアイベントのセトリは
はるかちょことEspeciaのリーダー冨永悠香さんのブログによるとこちら。

Intro
BEHIND YOU
くるかな
海辺のサティ
GoodTimes
ミッドナイトConfusion(Pureness Waterman Edit)
きらめきシーサイド

何と言ってもEspeciaのライブは撮影可だということ。
なのでiPhoneを片手に観ていたのですが、思っているよりも撮れない。
というか、あんな近くにメンバーを前にしてiPhoneを向けるのもどうかなと
思ってしまうし、逆に近すぎてどこ観ていいのかも分かんなくなる…

とは言いつつ、メンバーが目の前で歌って踊っているのは大迫力だし、
時折目が合ったように思えたりと嬉しくもあるわけです。

また上手側から観ていたわけですが、
Especiaは割とフォメが左右移動してくれるので満遍なくメンバーを観ることが
できて、DDにはとっても嬉しい。













ただこのインストアではEspeciaのライブの乗り方というか流儀が分からなかった…
振りコピはあるのか…コールはどんなんなのか…
結局その不安は次の日のツアー本番で払拭されたわけですが、
このインストアはその辺が見えなかったというところで
ほんの少し失敗だったのかもしれない。

セトリ的には前半で聴かせる曲をもって来て、”GoodTimes”でブチ上げて、
盛り上がる定番曲で締めるという最高な布陣なんだと思います。
実際凄く楽しめましたし、”GoodTimes”以降はコール等も増え、
盛り上がっていました。

しかしながら、”GoodTimes”は端から見てもブチ上がったとは言えなかった。
本来であればメンバーが場外に降りハイタッチする時点で最高潮なのでしょう。
自分も含め、前の皆さんも十分に盛り上がれて無かったし、
ステージ上一人残るもなりちゃんにも若干の緊張が見て取れました。

アリオ札幌という環境の特性上、
家族連れが多くアットホームな雰囲気である反面、
(現にステージ側方に小さな子らが立ち止まって観ているのを観るメンバーたちは
大変微笑ましいものでした。)
1階から3階まで晒される造りなため、ヲタもなかなか盛り上がりづらいのは確か。

初っ端にアリオを選び、強気なセットリストに挑んだEspeciaは強いなーと。
しかも途中MC無しだしね。

そんで”きらめきシーサイド”で締め、MCに。
MCになった途端、ライブ中の格好良さとは一変し、
普通の関西の女の子感が満載に。
もなりちゃんは「(北海道のエピソードを)色々話したいけど、明日のワンマンツアーの
MCに取っておこう。」と真顔で話し、周りを困惑させるし、
ちひろちゃんはツアーの開催時間を間違い、ヲタに突っ込まれるし…
このライブとのギャップが堪らないのかもしれないですね。












と長々インストアについて書きましたが、
ほぼお初に等しいEspeciaのライブ、インストアでこんだけ楽しいのだから
どうすんのよ…とも思いつつ16日に続くのでした。

”海辺のサティ”と”きらめきシーサイド”のダンスが可愛くて好き過ぎます。

因みにこのインストアの映像はyoutubeでEspeciaやアリオ札幌で検索してもらえば、
多くの映像がぺしすと有志皆さんによって挙げられていますので、是非。


ついでながら特典会について。
特典会は
「Viva Discoteca Especia 2014」DVD(TRNW-0063)1枚ご購入:特典会参加券2枚「GUSTO」CD(TRNW-0053)1枚ご購入:特典会参加券2枚
で参加券一枚で全員握手、2枚で全員握手+1名2shot、3枚で+2名2shot…
といった感じ。
自分はDVDとAlbum同時購入でDVDのライブ音源CDプレゼントと聴き、
DVD、CD1枚ずつで参加券4枚でした。
そん時の2shotがこちら。

みんな神対応ばかりのいい子ばかりで泣けます…
Especia最高だべ。

2014年11月8日土曜日

ちっぽけな石になりたい私です。 −Especia "Midas Touch"を激推ししたくてですね−



吸引力だけじゃないのね、ダイソン。


11月にEspeciaが来道するということで、
Especiaについて徒然に。


とりあえず、こちらの”Midas Touch”を聴いて下さい。





この素晴らしい山達カヴァー。



山達オリジナルはこちら。
オリジナルの雰囲気を踏襲した正統方向のカヴァーじゃないでしょうか。
というか、元々シティポップに対して親和性の高いEspeciaなのだから
合わないわけがないわけで…
それに輪をかけて80’sディスコ感が絡んでくるんだから…
最高ですよ‼︎

ところで山達は”踊ろよ、フィッシュ”
つりビットにカヴァーされているわけでした。



こちらはアレンジの妙といったところか。
アイドル感満載の曲になっています。



そもそも、昨今のアイドルのシティポップ盛行な展開の中で
山達さんの曲が合わないわけがないわけで。
(Especiaだけでなく、Negicco、バニラビーンズもか?)
それに輪をかけて山達さんの高音なヴォーカルがアイドルの持つ声に
合いやすいのではないかと思うのです。

Especiaによる”Midas Touch”のカヴァーは
山達世代ドンピシャでは無い私は恥ずかしながら原曲を知らなかったので、
Especiaいい曲作るなーと完全にハマりリピートし続けてしまった末、
ようやく山達カヴァーだと気付いた位違和感を全く感じていませんでした。
それほど、”Midas Touch”の世界観がEspeciaがそのアレンジと相まって
ぴったりと一致しているということ。

他の山達カヴァーも見てみたいなとも思いましたね。

この”Midas Touch”
収録されているのは”AMARGA-Noche-”というアルバム。
アルバム”AMARGA”-Tarde-盤と-Noche-盤がありまして、
両盤とも各盤にしか収録の無い曲が2曲ずつ収録されているのですが、
その曲がそれぞれ何とも良曲揃い‼︎

-Tarde-盤では”スカイタイム””オレンジ・ファストレーン”が収録。







特に”スカイタイム”は颯爽という言葉が相応しいか分からないけれども、
無性に晴れた夕時に外に出て聴きたくなります。

-Noche-盤では”Midas Touch””ステレオ・ハイウェイ”が収録。


  




”Midas Touch”は上で書いた通り、素晴らしいのはもちろんのこと。
”ステレオ・ハイウェイ”のイントロの格好良さもさることながら、
アウトロのサックスが格好良いのなんのって。

これら各盤の限定曲以外の曲も本当に良曲しかない”AMARGA”
両盤合わせて買っても3,000円で、
大抵のアルバム一枚と同じ値段なんだから買うしかないですよ。
2013年の5月というもう1年以上リリースから経ったアルバムを
今更紹介しているという体たらくなのですが、
”AMARGA”が名盤なのは間違いのない事実なので、必聴ですよ!

ちなみにEspeciaさんはsoundcloudに曲をアップしてくれているという
何という神対応…‼︎
https://soundcloud.com/especia
で視聴してみて気になれば、
CDなりDVDなり、
そしてライブに行ってみてはどうでしょうか。

それから私の地元北海道では今週末11/15,16にEspeciaが初上陸?するのです‼︎
15日にはインストア、16日にはインストアとライブが行われるそうなので
道内住の皆さんは是非行くべき。
(http://especia.me/scheduleでスケジュールとレギュレーションが確認できます。)

私は今年のTIFで初めて生でEspeciaのライブを観ることできましたが、
ライブは格別です…
私は今週末もちろん行くつもりですよ‼︎‼︎





2014年10月18日土曜日

このクロエたん、みおみおに似てるね。 ~ぶっぱんてーしゃつについて~


クロエたんももう17…
なぜか自分に老いを感じる今日この頃。

というわけで、お久しぶりどこれではないサボり期間に入っていた当更新。

わたくしがこれまで様々な現場で買ってみたTシャツをここでまとめてみたいなと。
グッズに対してはサイン入りなどでない限り、とりあえず着る派です。
なんで家には外においそれと着ていきづらいTシャツが増えて行く一方…
(最近は普段着でも着始めていますが…)
そんな中からいくつか紹介できればなーと。図柄と一緒にね。











まずはリリスク。
今年のTIFで買ったSUMMER2。色はナチュラル。
リリスクに関しては特段推しがいるわけでもないため、
カッコいいなーと思うものを買う感じ。
(今回の物販ではMega MIX CDがグッズ購入者に配られていたのですが、
タダでもらうのに気が引ける位の秀逸な内容でした…)


ちなみに去年のTIFでもリリスクTは購入してまして。


当時はリリスクこそあんまし知らない状態で物販ブース
うろついていたときになんだか雰囲気の違うブースが…
と立ち寄り買ってしまったもの。

今や着るものの無い現場にはとりあえずこのリリスクT2枚のどちらか
着ていけばよいだろというリリスクさんのお洒落感に完全に頼りきった為体。
お洒落に着こなしているメンバーやヘッズの皆さんには大変申し訳ないです。




続いてエビ中。
エビ中といえば、やはりこれでしょう。



黒一面に白地で「シリツエビチュー」。
思った以上に着るハードルの高いこのTシャツ。
シンプルなんでBiSのIDOLTシャツと共に
現場では映えるTシャツだとおもいますけどね。







そんでもって
私立恵比寿中学オータムデフスターCOMECOMEツアー2013
でのTシャツがこちら。
アメコミ調のデザインでメンバーによって数タイプ有。
もちろん私は元出席番号8番裕乃さんが載ったタイプを
買ったんですよ…(他の三人はみれい、りななん、たなひー)

右下にフェイクのバーコードをつけてるのが粋ですね。





ちなみに同じモチーフで作られたトートはとてもカッコよく、
作りがしっかりしているのです。
一見グッズと思えないような感じ。

なんで完全に普段から常用させてもらってます。











そしてPASSPO☆。
まこっちゃんの卒業発表以来、曲を聴くのもツラい状態ではありますが…

PASSPO☆はロック要素多めなTシャツが多いですよね。


KISSパロディ風のTシャツ。
少しばかしメンバーが誰が誰だか分かりづらい
嫌いがありますが…みんな様になっていてイイ。

確か今は亡き渋谷AXで買ったはず。
個人的に思い入れがありますね…







こちらは関東近郊フライトツアーのTシャツ。
道内住の私がなぜ?という所ですが、
札幌フライトの時に買ったものでして…

何やらこのアビーロードオマージュのTシャツが
欲しくなったんだよな…






ちなみに裏は...
こんな感じなのですよ。











かっちょええTシャツばかり供給して下さるPASSPO☆さんですが…
唯一要望があるとすれば、
Tシャツの質感を柔らかくしてほしいなーと。
個人的にはTシャツは生地の厚さよりも触り重視派なので…
フライトには丈夫な方が必要かもしれませんけどね。



とりあえず手元にあったTシャツで書いてみたこの記事。
ksDDだけに色んなアイドルのTシャツが山ほどあるので、また書いてみようかしら。





そう言えば、エビ中主演の「甲殻不動戦記 ロボサン」の第1話観ました。
定評のあるテレ東のシットコム物なので期待大ですよ‼︎

2014年9月21日日曜日

うぉし。久しぶりにアイドル以外について徒然と。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 感想


うぉし。


9/20。久々にヲタ活の無い週末を過ごした私。

遂にあの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観に行ったぜ!!
20日はイオン感謝デー。
ディノスシネマ苫小牧は1000円で一本観れるんだぜ。
これは行かな!と思いまして..

と映画館に行ったわけですが、
そこで見つけたのがこのポスター。




『トランスフォーマー ロストエイジ』パロディの
コンサドーレのポスター。
小野が全面に出ていてカッコいいんだけど...
よく観てみると..
アレ?



ザイゼン・ケイイチ…?

あっ..財前監督…
もう直してあげようよ..
イヴィッツァ・バルバリッチ監督の方が映画監督ぽいしさ..

と感傷に浸ったところで予告編です。





率直に言ってなんまら楽しかった。
何と言うかスターウォーズ以来の大風呂敷が広がられた感じの宇宙世界感。
色物過ぎるガーディアンズの面々。
魅力的すぎる脇役の方々。
笑えるし、泣けるってもう最高じゃないですか!!













こちらがガーディアンズの面々。
左から改造人間の女暗殺者のガモーラ。
黒幕であるサノスに両親を殺されるわ、拉致られるわ、改造されるわ
と酷い人生を遅らされている彼女。
この5人の中で一番悲惨な境遇かもしれない。
強いのは確かだが、何となくヒロイン感は薄い..
(というか、この映画に出てくる可愛い子がとても少ないのはこの映画の問題の一つだと..)

そして隣が主人公のピーター・クイル。
別名スター・ロードという全く普及していない通り名を持つ地球人。
母親が病気で亡くなったその日に宇宙のならず者軍団「ラヴェジャーズ」に
さらわれるというトンデモな境遇。
(しかもそれが映画冒頭でいきなり起こるんだから..)

極力ネタバレはしたくないけれども、
コブラ的な女たらしのチャランポラン型主人公だが、
このクイル、結局のところジャンプ主人公にありがちな出自なわけで。
(結局お前もか..と思ってしまう。母親しか出てこない当りで検討はつくけども..)

そして真ん中が遺伝子改造されたアライグマのロケット。
予告ではすんごい口が悪くて、武器をブっ放すイカれた野郎だと思ってましたが、
本編では五人の中での唯一のツッコミ役。
作戦は考えるわ、機械には強いわ、そんでもって最終的に正義に目覚めるって
一番デキた奴じゃあねぇか!!と思ってしまう、そんな凄い小動物。
(ちなみに声は『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパー。)

一人飛ばして右端の植物人間がグルート。ロケットの相棒である植物の彼、
言葉はI、am、Grootの三語しか放すことができないながら、
チューバッカの鳴き声、R2D2の機械音並に感情豊か。
(声は何と『リディック』のヴィン・ディーゼル!!)
しかも植物なので、体はいくらでも生えてくる。
クライマックスでは今作最大の男前な展開を見せ、感動させてくれるという神対応。
(ガーディアンズの皆を身を挺して守る訳ですが..)

さらにもう観覧された皆さんなら、総じて思うと思いますが、



このシーンのグルートが可愛いのなんのって。
一家に一台欲しいとは正にこのことと言ったところ。
フラワーロックのグルート版みたいなもの無いのかしら..


ロケットとグルートの二人組。
3単語しか使えないグルートの意思を読み取れるロケットと
力の強く、優しいグルートという組み合わせは
正にスターウォーズでいうハン・ソロとチューバッカ。
(チューバッカは滅法機械に強かったけれどもね。)
さらにロケットはクイルの愛機ミラノ号を乗りこなし、最終決戦に臨む当り、
何となくランド・カルリジアンの要素もあるという、
ソロとランドのハイブリッドって最強じゃないかという感じ。

そして最後に飛ばしたおじさんがドラックス。
今作のラスボスであるロナンに妻子を殺された怒れる最強おじさん。
まー体が頑丈ですが、如何せん頭が尋常では無い位固い。
一切冗談、比喩が通じないというレベル。
(どうやって奥さんと子供と暮らしていたのか..)
最終的に妻子を失った悲しみを乗り越えてからは何だか普通にいいおじさんに
見えてしまう..

と紹介なのか、感想なのかわからないことをつらつら書いてしまいましたが、
とにかくみんな魅力的。
宇多丸さんの言う「こいつらにまた会いたい」奴らとはこいつらだったのかと。


けれども一番気に入ったキャラクターは
何と言ってもヨンドゥ。


この青いモヒカンのおっさん。
主人公であるクイルを地球から拉致し、
宇宙アウトローに育て上げたラヴェジャーズの親玉である
ヨンドゥ。









厳ついおっさんなのではありますが、
何と言っても強い。
ヨンドゥの使う武器である「ヤカ」と呼ばれる矢は口笛で自由自在に動き、
敵を貫くというもの。









(これがヤカ。このヤカ使用シーンはかなり後半になりますが、はっきり言って劇中最高の格好良さ!)

その強さとは裏腹に操縦席に可愛いモノを飾るという萌える趣味もあるという
かなり茶目っ気のあるじいさん。

秘宝情報によると、
このヨンドゥ、原作とは大きく違うそうな。
第一ならず者ではなく、かなりの正義の味方らしい。
ルックスも↓だって言うんだから、この映画の改変は英断だと言って良いのでは?















とまぁ、キャラ良し、ストーリー良しといいところずくめなのですが、
文句がないわけではない。

まず、ガーディアンズ5人の過去描写が少ない。
皆辛い過去、境遇にあるとはいうものの、台詞の中で語られるだけで、
回想らしきものはほぼないため、イマイチ辛さが伝わってこない。
ガモーラの両親やドラックスの妻子が殺されたのは分かるが、
そのエピソードを少しでも挟み込めなかったのかなとも思ったり。
(エピソードが入れば入ったで、白々しく見えるかもしれませんが..)

また今作の敵役であるロナン。


はっきし言って、今作で一番魅力が感じられない。
「クリー帝国」と「ノバ帝国」の平和協定に反し、
ザンダー星を破壊しようとするのはいいんだけど、
如何せん何に怒っているのか分からんし、
何を求めているのか分からん。
しかもその「クリー帝国」と「ノバ帝国」についての
ほとんど説明が無いのよ。
それらの星の規模やら、関係性が全然分からんのです。


そもそもロナン自体があんましルックス的に惹かれる要素が無い。

ガモーラの義理の妹でロナン側についたネヴュラの方が、
機械の体だし、その体にしたサノスに恨みを持ってるし、
自分で体を直したりしてるし、よっぽど魅力あるよ。














何やかんや文句も言ってますけど、
観ているときには終始楽しさしかありませんでした。
スターウォーズ以来の幸福をありがとうと言いたい。

そんでもって曲がいいしね。
劇中の要所要所に挿入される曲たちがいいのなんの。
主人公が母親からもらったカセットのMIXテープとウォークマンを見たら、
無性にカセットテープを聴きたくなりましたよ。
(自分も実家でカセットウォークマン探しましたよ..見つからなかったけどね..)

ということで劇中出てきた曲を何曲か。



Blue Swedeに、



10ccに、



Redboneに、



Marvin GayeとTammi Terrelに、



Jackson 5。

この他にも多幸感溢れる曲ばかり。

自分は映画終わりに即タワレコに直行、
サントラを購入しました。

Guardians of the Galaxy













ジャケから購入意欲を掻き立てますね。


と色々と書きなぐりました。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は続編制作が発表されていて、
公開予定は3年後?が予定なそうな。
実に田野しみ。
その前に『アベンジャーズ2』もあるしなー。


ちなみに
















コレクターも出てますよ。今回は少し可哀想な役回りだけど。

以上。うがちゃか。

2014年9月15日月曜日

最近はこうめちゃんが気になったり.. TIF2014⑩


スパガに関しては専ら、れいちぇるかなぁぽん推しであった自分です。
しかしながら、何だかこうめちゃんが気になる..

とスパガについて宣っていますが、
今回はiDOL Street ストリート生 e-Street選抜 & iDOL Street ストリート生 w-Street選抜
について。

るの☆あ〜るのステージを終え、ENJOYSTADIUMからSMILEGARDENへ移動。

ちょうどアイスト選抜が始まるところでした。
(iDOL Street ストリート生はiDOL Streetレーベルの下部組織的存在。ここからスパガなどへの昇格や新グループとしてメジャーデビューを目指す。北海道から福岡までは各地にグループ有。)

アイスト生と言えば、
地元のサッポロSnow♥︎Loveitsはスパガ、チキパのオープニングアクト、Girls Link SPなど
で観る機会が多々ありまして。
そのスノラビから木戸口桜子ちゃんと小玉梨々華ちゃんが出るということで
2日間の内どちらかで一度は観ておきたいなと思ってた訳です。

という訳でセトリはこちら。
e-Street選抜:①絶対!Love  MagicキスKissスキっ!YOU&IDOL
w-Street選抜:①青春ジェットコースタ→黄昏バイシクルキラキラ☆ホリデー


曲については正直、この時披露した曲の中で知っていたのは「絶対!Love Magic」だけ..
(「あこがれストリート」、「Peace! Smile Girl」、恋してYES〜これが私のアイドル道!〜」、
PAPAPAパステルカラー」なんかは知ってたのですけど..)

けれども、楽しかったですぜ。

アイスト現場はまずOvertureから。
アイストのOvertureを聴くと戦闘態勢というか、こちら側が意気込むようになる。
Overtureは総じてそうだとは思うが、アイストは猶そう思うような..


e-Street選抜は..まずは初っ端「絶対!Love  Magic」。
これは自分が知ってるってだけではなく、
コールの入れどことか、振りが分かりやすいんでファン成り立てでも入りやすい。
ガラが悪いとか言われるアイスト勢の現場ですが、
ヲタの応援の熱量が高い感じは嫌いではないです。(敷居の高さは感じますが..)

キスKissスキっ!」はこの日の暮れそうな少し暗くなった時間帯にとても合っていて感動的。初めて聴いたんですけど気に入ったのは確かです。

YOU&IDOL」はコール&レスポンスの激しい曲。正にセトリの最後に合った曲だと思いますよ。

そんでもって梨々華ちゃんは相変わらず可愛いです。北海道の星ですね。

ところで、りほにゃんこと加藤里保菜ちゃんは先日TOKYO TORiTSU これで委員会からの
卒業を発表。


キャラとしても眼鏡+背が小さいという最強なアイコンを持っていただけにTOこ員にとっては大きい穴なのかもしれない。









ぷっちょ「進撃のちょ人」篇
でも一人でCMで活躍したりしてるし、しょうがないことなのかも。

一方、w-Street選抜は..まず「青春ジェットコースタ→」。この曲はサビのメロディがええと思います。またそこから曲が始まる展開も。

黄昏バイシクル」は何と言っても鉄板の自転車曲ですから!
どうして自転車がテーマの曲はこんなに良曲揃いなのだろう..
(スマの「黄色い自転車とサンドウィッチ」や「自転車チリリン」にしろ、AKBの「二人乗り自転車にしろ..
というか、かなりの数がありそう..)
自転車に乗っている速度感なのか、追い抜きや並走などの距離感なのか、はたまた二人乗りという飛び道具なのか、結構考察しがいがありそうですねー。

キラキラ☆ホリデー」はサビこそは完全に可愛らしいし、全体としても振りを含めてハッピーな曲。けれどもAメロは歌い方も含めて、何だかエイベックス感を感じます。

後は三品瑠香ちゃんが可愛かった。見るからに人気がありそうですね。













ちなみにストリーーーーーグが新たに始まるそうな。
どちらかというと自分はド新規ですんで、サッポロ以外のチームを
あまり、いや全然知らない。
けれども今回は道内でTOKYO TORiTSU これで委員会とSENDAI Twinkle☆moonが観れる
ということで、予定が合えば是非行きたい。
その時はちゃんと勉強してね。



(欲を言えば、大阪 DAIZY7のはーちんこと坂元菜月ちゃんを見てみたいのです..
エキゾチックな顔立ちには非常に惹かれます。
hanarichuも見たこと無いし..北海道さ来ないかな〜)


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