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2014年9月21日日曜日

うぉし。久しぶりにアイドル以外について徒然と。 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 感想


うぉし。


9/20。久々にヲタ活の無い週末を過ごした私。

遂にあの「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観に行ったぜ!!
20日はイオン感謝デー。
ディノスシネマ苫小牧は1000円で一本観れるんだぜ。
これは行かな!と思いまして..

と映画館に行ったわけですが、
そこで見つけたのがこのポスター。




『トランスフォーマー ロストエイジ』パロディの
コンサドーレのポスター。
小野が全面に出ていてカッコいいんだけど...
よく観てみると..
アレ?



ザイゼン・ケイイチ…?

あっ..財前監督…
もう直してあげようよ..
イヴィッツァ・バルバリッチ監督の方が映画監督ぽいしさ..

と感傷に浸ったところで予告編です。





率直に言ってなんまら楽しかった。
何と言うかスターウォーズ以来の大風呂敷が広がられた感じの宇宙世界感。
色物過ぎるガーディアンズの面々。
魅力的すぎる脇役の方々。
笑えるし、泣けるってもう最高じゃないですか!!













こちらがガーディアンズの面々。
左から改造人間の女暗殺者のガモーラ。
黒幕であるサノスに両親を殺されるわ、拉致られるわ、改造されるわ
と酷い人生を遅らされている彼女。
この5人の中で一番悲惨な境遇かもしれない。
強いのは確かだが、何となくヒロイン感は薄い..
(というか、この映画に出てくる可愛い子がとても少ないのはこの映画の問題の一つだと..)

そして隣が主人公のピーター・クイル。
別名スター・ロードという全く普及していない通り名を持つ地球人。
母親が病気で亡くなったその日に宇宙のならず者軍団「ラヴェジャーズ」に
さらわれるというトンデモな境遇。
(しかもそれが映画冒頭でいきなり起こるんだから..)

極力ネタバレはしたくないけれども、
コブラ的な女たらしのチャランポラン型主人公だが、
このクイル、結局のところジャンプ主人公にありがちな出自なわけで。
(結局お前もか..と思ってしまう。母親しか出てこない当りで検討はつくけども..)

そして真ん中が遺伝子改造されたアライグマのロケット。
予告ではすんごい口が悪くて、武器をブっ放すイカれた野郎だと思ってましたが、
本編では五人の中での唯一のツッコミ役。
作戦は考えるわ、機械には強いわ、そんでもって最終的に正義に目覚めるって
一番デキた奴じゃあねぇか!!と思ってしまう、そんな凄い小動物。
(ちなみに声は『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパー。)

一人飛ばして右端の植物人間がグルート。ロケットの相棒である植物の彼、
言葉はI、am、Grootの三語しか放すことができないながら、
チューバッカの鳴き声、R2D2の機械音並に感情豊か。
(声は何と『リディック』のヴィン・ディーゼル!!)
しかも植物なので、体はいくらでも生えてくる。
クライマックスでは今作最大の男前な展開を見せ、感動させてくれるという神対応。
(ガーディアンズの皆を身を挺して守る訳ですが..)

さらにもう観覧された皆さんなら、総じて思うと思いますが、



このシーンのグルートが可愛いのなんのって。
一家に一台欲しいとは正にこのことと言ったところ。
フラワーロックのグルート版みたいなもの無いのかしら..


ロケットとグルートの二人組。
3単語しか使えないグルートの意思を読み取れるロケットと
力の強く、優しいグルートという組み合わせは
正にスターウォーズでいうハン・ソロとチューバッカ。
(チューバッカは滅法機械に強かったけれどもね。)
さらにロケットはクイルの愛機ミラノ号を乗りこなし、最終決戦に臨む当り、
何となくランド・カルリジアンの要素もあるという、
ソロとランドのハイブリッドって最強じゃないかという感じ。

そして最後に飛ばしたおじさんがドラックス。
今作のラスボスであるロナンに妻子を殺された怒れる最強おじさん。
まー体が頑丈ですが、如何せん頭が尋常では無い位固い。
一切冗談、比喩が通じないというレベル。
(どうやって奥さんと子供と暮らしていたのか..)
最終的に妻子を失った悲しみを乗り越えてからは何だか普通にいいおじさんに
見えてしまう..

と紹介なのか、感想なのかわからないことをつらつら書いてしまいましたが、
とにかくみんな魅力的。
宇多丸さんの言う「こいつらにまた会いたい」奴らとはこいつらだったのかと。


けれども一番気に入ったキャラクターは
何と言ってもヨンドゥ。


この青いモヒカンのおっさん。
主人公であるクイルを地球から拉致し、
宇宙アウトローに育て上げたラヴェジャーズの親玉である
ヨンドゥ。









厳ついおっさんなのではありますが、
何と言っても強い。
ヨンドゥの使う武器である「ヤカ」と呼ばれる矢は口笛で自由自在に動き、
敵を貫くというもの。









(これがヤカ。このヤカ使用シーンはかなり後半になりますが、はっきり言って劇中最高の格好良さ!)

その強さとは裏腹に操縦席に可愛いモノを飾るという萌える趣味もあるという
かなり茶目っ気のあるじいさん。

秘宝情報によると、
このヨンドゥ、原作とは大きく違うそうな。
第一ならず者ではなく、かなりの正義の味方らしい。
ルックスも↓だって言うんだから、この映画の改変は英断だと言って良いのでは?















とまぁ、キャラ良し、ストーリー良しといいところずくめなのですが、
文句がないわけではない。

まず、ガーディアンズ5人の過去描写が少ない。
皆辛い過去、境遇にあるとはいうものの、台詞の中で語られるだけで、
回想らしきものはほぼないため、イマイチ辛さが伝わってこない。
ガモーラの両親やドラックスの妻子が殺されたのは分かるが、
そのエピソードを少しでも挟み込めなかったのかなとも思ったり。
(エピソードが入れば入ったで、白々しく見えるかもしれませんが..)

また今作の敵役であるロナン。


はっきし言って、今作で一番魅力が感じられない。
「クリー帝国」と「ノバ帝国」の平和協定に反し、
ザンダー星を破壊しようとするのはいいんだけど、
如何せん何に怒っているのか分からんし、
何を求めているのか分からん。
しかもその「クリー帝国」と「ノバ帝国」についての
ほとんど説明が無いのよ。
それらの星の規模やら、関係性が全然分からんのです。


そもそもロナン自体があんましルックス的に惹かれる要素が無い。

ガモーラの義理の妹でロナン側についたネヴュラの方が、
機械の体だし、その体にしたサノスに恨みを持ってるし、
自分で体を直したりしてるし、よっぽど魅力あるよ。














何やかんや文句も言ってますけど、
観ているときには終始楽しさしかありませんでした。
スターウォーズ以来の幸福をありがとうと言いたい。

そんでもって曲がいいしね。
劇中の要所要所に挿入される曲たちがいいのなんの。
主人公が母親からもらったカセットのMIXテープとウォークマンを見たら、
無性にカセットテープを聴きたくなりましたよ。
(自分も実家でカセットウォークマン探しましたよ..見つからなかったけどね..)

ということで劇中出てきた曲を何曲か。



Blue Swedeに、



10ccに、



Redboneに、



Marvin GayeとTammi Terrelに、



Jackson 5。

この他にも多幸感溢れる曲ばかり。

自分は映画終わりに即タワレコに直行、
サントラを購入しました。

Guardians of the Galaxy













ジャケから購入意欲を掻き立てますね。


と色々と書きなぐりました。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は続編制作が発表されていて、
公開予定は3年後?が予定なそうな。
実に田野しみ。
その前に『アベンジャーズ2』もあるしなー。


ちなみに
















コレクターも出てますよ。今回は少し可哀想な役回りだけど。

以上。うがちゃか。

2014年9月15日月曜日

最近はこうめちゃんが気になったり.. TIF2014⑩


スパガに関しては専ら、れいちぇるかなぁぽん推しであった自分です。
しかしながら、何だかこうめちゃんが気になる..

とスパガについて宣っていますが、
今回はiDOL Street ストリート生 e-Street選抜 & iDOL Street ストリート生 w-Street選抜
について。

るの☆あ〜るのステージを終え、ENJOYSTADIUMからSMILEGARDENへ移動。

ちょうどアイスト選抜が始まるところでした。
(iDOL Street ストリート生はiDOL Streetレーベルの下部組織的存在。ここからスパガなどへの昇格や新グループとしてメジャーデビューを目指す。北海道から福岡までは各地にグループ有。)

アイスト生と言えば、
地元のサッポロSnow♥︎Loveitsはスパガ、チキパのオープニングアクト、Girls Link SPなど
で観る機会が多々ありまして。
そのスノラビから木戸口桜子ちゃんと小玉梨々華ちゃんが出るということで
2日間の内どちらかで一度は観ておきたいなと思ってた訳です。

という訳でセトリはこちら。
e-Street選抜:①絶対!Love  MagicキスKissスキっ!YOU&IDOL
w-Street選抜:①青春ジェットコースタ→黄昏バイシクルキラキラ☆ホリデー


曲については正直、この時披露した曲の中で知っていたのは「絶対!Love Magic」だけ..
(「あこがれストリート」、「Peace! Smile Girl」、恋してYES〜これが私のアイドル道!〜」、
PAPAPAパステルカラー」なんかは知ってたのですけど..)

けれども、楽しかったですぜ。

アイスト現場はまずOvertureから。
アイストのOvertureを聴くと戦闘態勢というか、こちら側が意気込むようになる。
Overtureは総じてそうだとは思うが、アイストは猶そう思うような..


e-Street選抜は..まずは初っ端「絶対!Love  Magic」。
これは自分が知ってるってだけではなく、
コールの入れどことか、振りが分かりやすいんでファン成り立てでも入りやすい。
ガラが悪いとか言われるアイスト勢の現場ですが、
ヲタの応援の熱量が高い感じは嫌いではないです。(敷居の高さは感じますが..)

キスKissスキっ!」はこの日の暮れそうな少し暗くなった時間帯にとても合っていて感動的。初めて聴いたんですけど気に入ったのは確かです。

YOU&IDOL」はコール&レスポンスの激しい曲。正にセトリの最後に合った曲だと思いますよ。

そんでもって梨々華ちゃんは相変わらず可愛いです。北海道の星ですね。

ところで、りほにゃんこと加藤里保菜ちゃんは先日TOKYO TORiTSU これで委員会からの
卒業を発表。


キャラとしても眼鏡+背が小さいという最強なアイコンを持っていただけにTOこ員にとっては大きい穴なのかもしれない。









ぷっちょ「進撃のちょ人」篇
でも一人でCMで活躍したりしてるし、しょうがないことなのかも。

一方、w-Street選抜は..まず「青春ジェットコースタ→」。この曲はサビのメロディがええと思います。またそこから曲が始まる展開も。

黄昏バイシクル」は何と言っても鉄板の自転車曲ですから!
どうして自転車がテーマの曲はこんなに良曲揃いなのだろう..
(スマの「黄色い自転車とサンドウィッチ」や「自転車チリリン」にしろ、AKBの「二人乗り自転車にしろ..
というか、かなりの数がありそう..)
自転車に乗っている速度感なのか、追い抜きや並走などの距離感なのか、はたまた二人乗りという飛び道具なのか、結構考察しがいがありそうですねー。

キラキラ☆ホリデー」はサビこそは完全に可愛らしいし、全体としても振りを含めてハッピーな曲。けれどもAメロは歌い方も含めて、何だかエイベックス感を感じます。

後は三品瑠香ちゃんが可愛かった。見るからに人気がありそうですね。













ちなみにストリーーーーーグが新たに始まるそうな。
どちらかというと自分はド新規ですんで、サッポロ以外のチームを
あまり、いや全然知らない。
けれども今回は道内でTOKYO TORiTSU これで委員会とSENDAI Twinkle☆moonが観れる
ということで、予定が合えば是非行きたい。
その時はちゃんと勉強してね。



(欲を言えば、大阪 DAIZY7のはーちんこと坂元菜月ちゃんを見てみたいのです..
エキゾチックな顔立ちには非常に惹かれます。
hanarichuも見たこと無いし..北海道さ来ないかな〜)


2014年9月14日日曜日

ぽすたぁああっっぁああああ!! TIF2014⑨


北海道じゃあ、ピヴォに行かないとポスターもらえないっと
ピヴォに意気込んで行った私。

「Negipeciaの特典ポスターは予約分で終了」なんですって..
マジかよ..北海道でもその人気かよ..

というか、全店舗でNo Music, No Idolポスター配布して下さい!!!!
たのんます!!!


ということで
るの☆あ〜るのステージ。

るの☆あ〜るって何?
ENJOYSTADIUM待機列の前後の人から聴こえてきたのは
今回限定だとか、negicco関係などありましたが、イマイチはっきりとは分からず。
けれども限定とか言われると無性に観たくなるのがksDDの性。

クルミクロニクルになにとなくいた訳ですが、
なんと登場したのは
NegiccoとEspeciaが!!
何と言うことでしょう!
るの☆あ〜るはEspeciaの6人とNegiccoの3人で結成された
9人組特別ユニット、Negipeciaだったのです!

と、セトリは①Girl's Life水着・浴衣・花火・背伸び Especia Ver.
水着・浴衣・花火・背伸び Negicco Ver.

始めに「Girl's Life」を披露。



これがるの☆あ〜ることNegipeciaの初ステージであり、初披露曲。
(るの☆あ〜るに関しては8/2初ステージ即解散宣言だったわけですが...)

このMVを観てもらうとわかる通り、全編を通して多幸感がハンパじゃない。
Neggicoの3人の落ち着いた可愛さとEspeciaのズレ感を内包した可愛さがいい具合に。
(そしてもなりちゃんの鼻にかかった歌声がいつも以上にアクセントに。)

何よりもステージを観て思うのはこの9人が本当に楽しそうな雰囲気。
ある意味この9人で完結した世界としてこちらが入れないかのような。
それはこのMVを観ても感じたことですが、
単純にこの9人が楽しそう過ぎて、とても羨ましい。そしてこちら側が崩してはいけないように思ってしまう。
コンバットRECさんの言う「同性感」ではないですが、アイドルのように可愛い女の子になってこの9人の輪に加わってみたいと言う妄想に駆られるのです。
(我ながらきしょいな..)

そんでもってEspeciaで「水着・浴衣・花火・背伸び」、
Negiccoで「水着・浴衣・花火・背伸び」をそれぞれ披露。
こちらの「水着・浴衣・花火・背伸び」はEspecia Ver.とNegicco Ver.がありまして、
それぞれ「Girl's Life」のEspecia盤、Negicco盤に収録されてます。

Especia盤Schtein & Longerさんが、
Negicco盤はconnieさんが編曲を担当ということで
どちらの曲も初っ端イントロから全く違うのです!
どっちのヴァージョンも是非聴くべきですわ。

ちなみにNegicco盤には「ライフ・イズ・キャンディー・トラベル」の
PellyColo mixが収録。
オリジナルヴァージョンは自分の中でNegicco楽曲で一二を争うお気に入りではありますが、このmixもオリジナルの楽しさを踏襲しつつ、爽やかに乗っていける良曲です。

かなり「Girl's Life」のCDに逸れてしまいましたが、
今回のるの☆あ〜る、いやNegipeciaのステージはなんと言っても
かえぽことKaedeちゃんが可愛いのなんのって!!!


何なんですかね..
この衣装、似合いすぎちゃあいませんか!?
Negiccoに関しては誰推しとか
全然無かったのですが、
かなりかえぽになびいているのは確かです。




けれども、このNegipeciaはもう既に解散しています。
Especiaの杉本暁音ちゃんが10/4に脱退すると発表された今、
今後再結成するにしろ、この9人で行えることは難しいでしょう。
ということはこの9人でのNegipeciaは本当の意味で最後なのかもしれない。
Negipeciaツアーは行くことができなかったけれども、
今年のTIFでこの9人がパフォーマンスする姿を観れただけでも
素晴らしいことだと思います。

Negipecia Live -9girls-は先日発売された
Negipeciaの最初で最後の写真集。
MVの撮影からツアーの模様まで、
かなりリアル感のある表情の写真が揃っています。
この9人の夏の思いでを共有できるという点でも
是非読む価値はあるのでは。






「Girl's Life」を聴くと今年の夏の楽しかった思いでと共に、
その刹那感を思い起こす少し寂しさも感じる曲に今は感じます。


ツアーのDVD出ないのかなぁ。


2014年9月7日日曜日

観て下さい、聴いて下さい、そして楽しんで下さーーい! TIF2014⑦


ILL
DOPE
ONE
LOVE
のTシャツを買えなかったのがTIFでの心残り。

ということで続きです。
7回も書いてるのに未だ1日目も終わらないという非効率性..
途中で力尽きる可能性は90%越えてますよ..

ライムベリー:ENJOY STADIUM
クルミクロニクル:ES
るの☆あ〜る:ES

新千歳で飛行機に乗る前からリリスクTを着ていた私。
ヲタT界隈で最もお洒落と言われるリリスクTで参戦したからには
是非是非lyrical schoolを生で観たいと思い、
ENJOY STADIUMに急いだわけですが、
なんとまあ、入場規制。(去年より規制厳しくなったんじゃないかな〜とも。)
入場列にはリリスクTを着た方々が多数。
しかしながら、会場から観客が出た人数だけ中に入れるというスタイルなため、
事実上lyrical schoolは観れないことが確定..
多少のガッカリ感を持ちながらENJOY STADIUMへ。

そこでもう一つのラップアイドルを観ることができたのです。
それがライムベリー。
ライムベリーのセトリは
IDOL ILLMATICHEY!BROTHER(SHORT)アンサーアンサーR.O.D.(HARD)
だそうな。

ライムベリーは存在は知っていたものの、殆ど存在のみ。Tパレだってこと位。
1曲目は「IDOL ILLMATIC」。



アイドルラップと言えば、
リリスクか、星井七瀬の「恋愛15シミュレーション」くらいしか聴いてこなかった私。
リリスクこそ、ラップ水準とそのポップ性の高さにビビりましたが、


ちなみに星井七瀬さんの「恋愛15シミュレーション」。シュミレーションでなくてシミュレーション。

ライムベリーを聴いて初っ端、こんな本格的なの!?
というか乗り方がわからん..
という感じ。
でしたが、

EAST SIDE WEST SIDE 遠征 あとWEB SITE
雑誌にも掲載 書かせてね サイン
清く正しくイルマティック それがアイドル稼業

ここでの指差しの振りなど振り自体は簡単。
ラップに対するコールについては、早いのでタイミングが
掴みづらくもありましたが、
総じてレスポンスの多い現場なのですね。
一曲目ですでに一体感のあるステージだなぁと引き込まれました。

と圧倒されつつ、
2曲目「HEY!BROTHER
この曲は唯一ライムベリーで自分のiPodに入っていた曲。
ということで意味も無く大丈夫だろと思っていた私。
ねぇお兄ちゃんのリピートからの好き〜や
にゃんにゃんにゃんパートはかなり気恥ずかしさの極地にありますが、
いざ参加すれば楽しいのなんの。




そして「アンサーアンサー」。



最後に「R.O.D」。




短い時間ではありましたが、『アンサー アンサー』だったり、
『2MC 1DJ』だったりと、コールを会場全体で行っていくのは
本当に高まるものですね。
ライムベリーに関わらず、HIPHOPシーンのライブっていうのは
このようなコール&レスポンスがあるものなんですかね?
(如何せんそういったライブには行ったことが無いので..)


とライムベリーのステージを初体験した後も、
初めて見るステージが続くのですが、それは次回に。

2014年9月6日土曜日

DDってダメなのかな.. 8/30ヤマダ電機家電フェア スマイレージ



せっかくJuice=Juiceが北海道に来てるってのによー
どうしてスマイレージとBerryz工房に当ててくるのかなー

ハロプロはDDが嫌いってことなのか...
くそぅ!!


ということで、先月8/30,31。
ヤマダ電機の家電フェア・蚤の市にスマイレージ、Berryz工房、Rev. from DVLが来る
ということで札幌ドームに行ってきました。

同じ週にはベビレツアー、ハロコンが平日に行われると言う
非情とも思われる日程に絶望を感じておりましたが、
なんとヤマダ電機イベントにスマイレージとBerryz工房が出演ということで、
これは行かねばとなったわけです。

それでは8/31から。
スマイレージから始まりました。
セトリは①ええか!?②夢見る15歳③エイティーンエモーション
④私、ちょいとカワイイ裏番長⑤嗚呼 すすきの
でした。

新曲のプロモだろうし、どうせ新曲2曲が中心だろな〜と思ってたのですが、
なんとまぁ、豪華なセトリ!

いきなりの「ええか!?」をぶち込み、



引き続いて「夢見る15歳」って..
スタンディングであれば、全員絶賛振りコピ中だったと思いますよ!!



この最初の2曲でもこんなにやってくれるの!?
と驚いている最中、
昨今の曲ではあまり聴く機会のできない「エイティーンエモーション」が!



「エイティーンエモーション」は両A面の「ミステリーナイト!」が衣装面などで
話題性があったせいもあったか、自分としては地味目な印象でありました。

しかしながら、改めてこの「エイティーンエモーション」いいじゃん。
「ミステリーナイト!」がセクシーに、「嗚呼 すすきの」が哀愁を持って歌われている
ように彼女たちよりは大人な世界観を持った曲。
そして「地球は今日も愛を育む」のような、恰好いい、かつつんく♂感溢れる
壮大すぎる世界観の曲。

ある意味で彼女たち等身大の曲というのは最近無いように感じます。
その中で「エイティーンエモーション」は実年齢に近い世界観となっているため、
リアルにメンバーが楽しんでいる感じを見ることができるように思うのですが。
最近は大人なというか恰好いい路線が多いスマイレージ(ハロ全般か?)ですが、
初期スマイレージにも通ずるような等身大路線も作っていって欲しいなと思います。

そして「私、ちょいとカワイイ裏番長」
本当にめいめいは表情豊かに歌って踊るな〜と思うんです。
この前のTIFでのDorothy Little Happyのみもりんこと富永美杜ちゃんの表情づかいにも
驚かされましたが(「STARTING OVER」は特に圧巻でしたな..)、
ハロにはめいめいがいるんだな〜と。
めいめいは曲によって本当に表情を変えてくるんですよね。
「ちょいカワ番長」の煽りの時の得意げな表情はいい意味で憎いし、
「私の心」なんかの時の憂い感はこちらまで悲しくなってくる。
こういうめいめいの表情づかいが曲の世界観をちゃんと昇華している証拠なのかなと。

そうして最後に「嗚呼 すすきの」で終わりを迎えます。



新曲が「嗚呼 すすきの」と聴いて、ここでまさかのご当地ソング!?
スマイレージって北海道出身いたっけ?と驚いたり、
曲名から歌謡曲みたいんなのかな〜と思ったりしましたが..
珍タイトルに良曲ありですね。
デジ歌謡感というのか..

そして「嗚呼 すすきの」で言いたいことはただ一つ。
あやちょの衣装最高!!
神々しすぎて、
ギリシャ神話感まで漂わせてましたよ...










イベント終了後にはサイン抽選会も。
私は残念ながら1番違いで惜しくも外れてしまいましたが、
もらっている若い子たちがなまら嬉しそうなのを見て、
スマイレージもそのように憧れられる存在なのだな〜としみじみしました。

その後は握手会。
並びは最初にかななん、最後にめいめいという布陣。
かななんはおいでませ〜と出迎えてくれる感じは最高ですし、
最後にめいめいにがっちりと掴まれてしまいました。
もちろんあやちょはギリシャの女神のようでしたよ..

といったヤマダ電機家電フェアでのスマイレージのステージでした。

そしてベリのステージへ向かうのですが、それは次回に。

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