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2014年11月30日日曜日

醸すライトセーバー ~アイドル楽曲大賞2014に向けて~


三又ライトセーバーってどうなんですかねー?

ということでアイドル楽曲大賞が始まるということで
自分の投票楽曲とその雑感を。




アイドル楽曲大賞…
今年リリースされた楽曲の中から
メジャーアイドルから5曲、
インディース/地方アイドルから5曲を選び、
アルバム3枚、
推しアイドルを1組選ぶという
ksDDには楽しくも苦しい作業…

とてもじゃないが5曲選ぶのがキツ過ぎて、
選んだ1位から5位に差は無いです。
なんで2ポイントずつ入れてみました。

ではまず、メジャーアイドル楽曲部門。

1位 Negipecia "Girl's Life"



この曲は今年のTIFで「るの☆あ〜る」名義の時に聴いたわけですが、
何と言ってもNegiccoとEspeciaという緩さと華麗さを兼ね備えた両者の化学反応に
この多幸感溢れるメロディー。後藤さんサマサマと言ったところ。
ましてやこの9人の楽しそうなこの旅行記MVですから‼︎
この9人と一緒に旅行に行きたいなと妄想が膨らみます。
もちろん自分が可愛い女の子だったらという体で。(気持ち悪いわ…)

いずれにせよ、この9人のNegipeciaの"Girl's Life"を聴くことはもう叶わない
というのは本当に残念です…



2位 Negicco "ライフ・イズ・キャンディ・トラベル"



多幸感、多幸感うるさいわと言われそうですが、
こんなにも聴くだけで幸せになれる曲はないのではと思うのです。
とにかく聴け、感じろと。(冒頭にきて既に暴論ですが…)
ラッパがある曲好きです。




3位 PASSPO☆ "くちゃLOVE"

メジャーアイドルの中では一番聴いたであろうPASSPO☆。
アルバム"JEJEJEJET!!"がもろ最高だし…
"BEAST IN YOU""おねがい""MASK"
そんでもってシングルには
"Perfect Sky"でc/wに"FAKE"
これで1曲選べってんだから鬼畜の所業ですが、
それであるなら"くちゃLOVE"です。

最近は格好いい曲ばかりのPASSPO☆において(格好いい曲はサイコーなのですが。)、
その中でとびきりに可愛いこの曲。
歌詞もあいぽんが書いただけあって等身大の女の子感あり、
またそれにマッチし過ぎたサビの振りは最強だと思います。
(思わず振りコピしたくなります…)
もちろん機長の曲も最高です。
あいぽんに竹中先生に機長の三人でトンデモナイものを作り出したなと。

先ほど私的に立ち直れない程の発表がPASSPO☆にありますし、
1月1日はほぼ無理そうなので、悲しみに暮れているのは確かですが
願いが叶うならばまこっちゃんのいるPASSPO☆の"くちゃLOVE"が聴きたい。



4位 東京女子流 "月の気まぐれ"

この曲は完全に『五つ数えれば君の夢』ありきの選曲です。
というか『五つ数えれば君の夢』を最後まで観た方ならば必然。

女子流には珍しい方向の曲ではありますが、
あの制服の衣装と可愛らしいダンスも含めすんばらしいのです。

"月の気まぐれ"を聴くだけで『五つ数えれば君の夢』を思い出して
ウルッとしつつ、また観たいなとDVDを再生してしまう。
そしてエンディングでこの曲を聴き感傷に浸るという無限のループ。
そんな曲です。



5位 lyrical school "brand new day"



今年はリリスクTシャツ、パーカーと着倒し、megamixを聴きまくった私。
しかしながら、実際にはTIFでしか観れてない。それも1ステージ。
それでも聴き続けるのは曲だし、何だかメンバーが楽しそうなのが
色んな媒体を通じて感じれるから。
今がノリに乗れてるぜという空気がする。
選曲選ぶに際し、"FRESH!!"と悩んだんですが、
自分はこっちが好きかなと。"FRESH!!"は夏限定すぎるかなと。

サビの手を振るところの振りが何か難しいんですよね…

いい加減来てくれよ、北海道。




インディース/地方アイドル楽曲部門

1位 Especia "アビス"



通勤の車内で永遠にかかっていたアルバム"GUSTO"の中でも
一番のお気に入りが"アビス"。
"スカイタイム"が晴れやかな青空の下で聴きたいという勝手な自分のイメージ
でしたが、
"アビス"は夕暮れの海岸沿いで聴きたいというイメージなのですが、
この曲を聴けばいつでも黄昏れることができるというとても便利な曲です。

この前のツアー札幌公演でやってくれてよかったなー。




2位 Especia "No1 Sweeper"




この"No1 Sweeper"はTIFのスマイルガーデンでの2連発で記憶にも新しい曲。
とにかく格好いいよね。
イントロからの指差しフォーメーションがなまら格好いい。
あの真夏の日にとても合ってたな〜

そんでもってMVもイケてるんだから、観てない人は是非観るべき。




3位 クルミクロニクル "CANDY TRIP"



クルミクロニクルも今年のTIFがお初でした。
特典会でチェキを撮らせてもらいましたが、
マジで普通の女の子。
その子がこんなディスコ感満載の曲やるんだから…
どの曲も最高なんですが、この曲中のセリフというかラップが何とも言えず、
気持ち良いのですよね。

彼女は受験まで活動休止中とのこと。
良い結果で活動を再開させて欲しいもの。

1997パーカー欲しいです。




4位 あゆみくりかまき "クマトナデシコ"




クマ3人のDJユニットあゆみくりかまき。
この"クマトナデシコ"はくりかまき時代の曲。
この3人もTIFまでは完全ノーマークでしたが、
TIFのステージで完全に虜に。
"アナログマガール"「アナログマトントン」があったりと
とにかく現場が楽しいタイプなのでしょう。
TIFの数回のステージで自分は既にガン踊りしておりました…

その中でも"クマトナデシコ"はステップが踏めし、
ユラユラできるし最高なんですよ‼︎

ライブ行きたいよ。




5位 SENDAI Twinkle☆moon "キス kiss スキっ!"

インディース最後の1曲は大変迷った…
SENDAI Twinkle☆moon"キス kiss スキっ!"か、
大阪 DAIZY7"青春ジェットコースタ→"か、
FUKUOKA はかたみにょん★"黄昏バイシクル"か…
この3つのスト生曲なまらいいのよ。

"黄昏バイシクル"はアイドル鉄板の自転車曲として恥じない曲ですし。
"青春ジェットコースタ→"は低いキーの箇所が何ともグルーヴ感あるし。
でも"キス kiss スキっ!"はイントロからこれは哀愁・黄昏感キターーと
ビンビン来まして。

それに輪をかけて初めて聴いたのがTIFのスマイルガーデンでの
e-Street選抜が歌う夕暮れ時だったものですから、
余計に黄昏感じてしまって…涙ぐんでしまったんですよね…

この3曲は青春を歌った曲でありながら、ノスタルジィとトワイライトを感じられる
曲なのでオススメです。(訳分かんないこと言ってすいません…)

ストリーーーグで大阪と福岡が観れないのはとても残念。




続いて、アルバム部門も同着で3つ。2ポイントずつです。

1位 Especia "GUSTO"

今年後半一番聴いたであろうアルバム。
"Intro"からここまで高まるアルバムがあったろうか。
渋めの"BayBlues"から"海辺のサティ"のremixまで。

この"GUSTO"と旧作"AMARGA"を聴いておけば、
日常すべてのシーンに対応できるでしょうね。



2位 PASSPO☆ "JEJEJEJET!!"

こちらは今年前半聴きまくったような。
http://el-color-de-las-lagrimas.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html
この記事でもちょいと書いてみてますが、
"無題""Cosmic You"の2曲がこのアルバムに
加わっていれば、完璧すぎて6ポイント全部あげちゃうという位
完成度が高いアルバムでした。
このアルバム、アガれるし、浸れるし、萌えれるし、サイコーじゃないですか‼︎



3位 東京女子流 "Killing Me Softly"

大体最初にあったというような0番ナンバー曲ですなんて言われて、
大したことない曲だというのはよくあるオチですが、
このアルバム表題曲の"Killing Me Softly"がビックリする程当り曲なんですから。
それに輪をかけてベボベこいちゃん曲の"Partion Love"
歌謡曲テイストの"Mine""運命""ちいさな奇跡"も…
よりどりみどり。

"約束"に続いて東京女子流のアルバムにハズレなし。




そして推し箱部門ですが、これは
Especiaで。

こんなん決められないし、時期にも寄りますわな。
この前のツアー札幌公演の後じゃあ、
Especia以外考えられないですよ。

あの公演は今年観たどのライブよりも良かったと思ってます。
小樽でのスマイレージよりも、
この前のナルチカBerryz工房よりも。

だから12月14日のツアーファイナルはさぞかし楽しいんだろうと思います。
行きたいなーー。

因みにEspeciaではもなりちゃん推しなったり。

以上ダラダラと楽曲大賞の自分なりの投票と雑感を手短にまとめてみたりしました。
んーこう改めてみると、だいぶ今年のTIFの影響が根強いような…
基本は自分が生で観れたものが強くなるのはしょうがないのかな。



2014年11月23日日曜日

そーいや堀江って大阪のどの辺なの? –Especia 北海道 アリオ札幌インストア レポ−


一家に一台、グルード欲しい。

我らが地元北海道に11/15,16にあの大阪・堀江系アイドルEspeciaが
津軽海峡を越えてやって来た‼︎ということでで
その両日のレポというか感想なんかを徒然と。


まずは11/15のアリオ札幌 ハーベストコートでのインストアイベント。
イベントは17:30からということで45分ほど前に到着。
ハーベストコートに着くとちょうどEspeciaメンバーが登場し、リハが始まりまして。

Especiaヲタ、所謂ぺしすとの皆さんはどちらで観られるのかなーと思ったら、
ステージからある程度距離の離れたベンチで座って観戦というスタイルに。

ステージ前は空いているのに広場を挟んで皆がベンチに座っているという
何ともシュールな展開だったわけですが、
リハはアリオに来たお客さんにも観れるように開けているという
これがぺしすとの優しさなのかしら…と思ったり。
リハはアビスなど長め。(しかしながらインストア本編ではやったのか…?)










そんでもってインストア本編は上手側最前で観れることに。
Especiaを生で見るのは今年の8/3、TIF2日目のSMILEGARDENでの
”No.1 Sweaper”2連発を観た以来だったので
かなり期待が自分の中で大きくなっていました。
(あのスマイルガーデンのステージも上手最前だったな…)


11/15アリオ札幌ハーベストコートインストアイベントのセトリは
はるかちょことEspeciaのリーダー冨永悠香さんのブログによるとこちら。

Intro
BEHIND YOU
くるかな
海辺のサティ
GoodTimes
ミッドナイトConfusion(Pureness Waterman Edit)
きらめきシーサイド

何と言ってもEspeciaのライブは撮影可だということ。
なのでiPhoneを片手に観ていたのですが、思っているよりも撮れない。
というか、あんな近くにメンバーを前にしてiPhoneを向けるのもどうかなと
思ってしまうし、逆に近すぎてどこ観ていいのかも分かんなくなる…

とは言いつつ、メンバーが目の前で歌って踊っているのは大迫力だし、
時折目が合ったように思えたりと嬉しくもあるわけです。

また上手側から観ていたわけですが、
Especiaは割とフォメが左右移動してくれるので満遍なくメンバーを観ることが
できて、DDにはとっても嬉しい。













ただこのインストアではEspeciaのライブの乗り方というか流儀が分からなかった…
振りコピはあるのか…コールはどんなんなのか…
結局その不安は次の日のツアー本番で払拭されたわけですが、
このインストアはその辺が見えなかったというところで
ほんの少し失敗だったのかもしれない。

セトリ的には前半で聴かせる曲をもって来て、”GoodTimes”でブチ上げて、
盛り上がる定番曲で締めるという最高な布陣なんだと思います。
実際凄く楽しめましたし、”GoodTimes”以降はコール等も増え、
盛り上がっていました。

しかしながら、”GoodTimes”は端から見てもブチ上がったとは言えなかった。
本来であればメンバーが場外に降りハイタッチする時点で最高潮なのでしょう。
自分も含め、前の皆さんも十分に盛り上がれて無かったし、
ステージ上一人残るもなりちゃんにも若干の緊張が見て取れました。

アリオ札幌という環境の特性上、
家族連れが多くアットホームな雰囲気である反面、
(現にステージ側方に小さな子らが立ち止まって観ているのを観るメンバーたちは
大変微笑ましいものでした。)
1階から3階まで晒される造りなため、ヲタもなかなか盛り上がりづらいのは確か。

初っ端にアリオを選び、強気なセットリストに挑んだEspeciaは強いなーと。
しかも途中MC無しだしね。

そんで”きらめきシーサイド”で締め、MCに。
MCになった途端、ライブ中の格好良さとは一変し、
普通の関西の女の子感が満載に。
もなりちゃんは「(北海道のエピソードを)色々話したいけど、明日のワンマンツアーの
MCに取っておこう。」と真顔で話し、周りを困惑させるし、
ちひろちゃんはツアーの開催時間を間違い、ヲタに突っ込まれるし…
このライブとのギャップが堪らないのかもしれないですね。












と長々インストアについて書きましたが、
ほぼお初に等しいEspeciaのライブ、インストアでこんだけ楽しいのだから
どうすんのよ…とも思いつつ16日に続くのでした。

”海辺のサティ”と”きらめきシーサイド”のダンスが可愛くて好き過ぎます。

因みにこのインストアの映像はyoutubeでEspeciaやアリオ札幌で検索してもらえば、
多くの映像がぺしすと有志皆さんによって挙げられていますので、是非。


ついでながら特典会について。
特典会は
「Viva Discoteca Especia 2014」DVD(TRNW-0063)1枚ご購入:特典会参加券2枚「GUSTO」CD(TRNW-0053)1枚ご購入:特典会参加券2枚
で参加券一枚で全員握手、2枚で全員握手+1名2shot、3枚で+2名2shot…
といった感じ。
自分はDVDとAlbum同時購入でDVDのライブ音源CDプレゼントと聴き、
DVD、CD1枚ずつで参加券4枚でした。
そん時の2shotがこちら。

みんな神対応ばかりのいい子ばかりで泣けます…
Especia最高だべ。

2014年11月8日土曜日

ちっぽけな石になりたい私です。 −Especia "Midas Touch"を激推ししたくてですね−



吸引力だけじゃないのね、ダイソン。


11月にEspeciaが来道するということで、
Especiaについて徒然に。


とりあえず、こちらの”Midas Touch”を聴いて下さい。





この素晴らしい山達カヴァー。



山達オリジナルはこちら。
オリジナルの雰囲気を踏襲した正統方向のカヴァーじゃないでしょうか。
というか、元々シティポップに対して親和性の高いEspeciaなのだから
合わないわけがないわけで…
それに輪をかけて80’sディスコ感が絡んでくるんだから…
最高ですよ‼︎

ところで山達は”踊ろよ、フィッシュ”
つりビットにカヴァーされているわけでした。



こちらはアレンジの妙といったところか。
アイドル感満載の曲になっています。



そもそも、昨今のアイドルのシティポップ盛行な展開の中で
山達さんの曲が合わないわけがないわけで。
(Especiaだけでなく、Negicco、バニラビーンズもか?)
それに輪をかけて山達さんの高音なヴォーカルがアイドルの持つ声に
合いやすいのではないかと思うのです。

Especiaによる”Midas Touch”のカヴァーは
山達世代ドンピシャでは無い私は恥ずかしながら原曲を知らなかったので、
Especiaいい曲作るなーと完全にハマりリピートし続けてしまった末、
ようやく山達カヴァーだと気付いた位違和感を全く感じていませんでした。
それほど、”Midas Touch”の世界観がEspeciaがそのアレンジと相まって
ぴったりと一致しているということ。

他の山達カヴァーも見てみたいなとも思いましたね。

この”Midas Touch”
収録されているのは”AMARGA-Noche-”というアルバム。
アルバム”AMARGA”-Tarde-盤と-Noche-盤がありまして、
両盤とも各盤にしか収録の無い曲が2曲ずつ収録されているのですが、
その曲がそれぞれ何とも良曲揃い‼︎

-Tarde-盤では”スカイタイム””オレンジ・ファストレーン”が収録。







特に”スカイタイム”は颯爽という言葉が相応しいか分からないけれども、
無性に晴れた夕時に外に出て聴きたくなります。

-Noche-盤では”Midas Touch””ステレオ・ハイウェイ”が収録。


  




”Midas Touch”は上で書いた通り、素晴らしいのはもちろんのこと。
”ステレオ・ハイウェイ”のイントロの格好良さもさることながら、
アウトロのサックスが格好良いのなんのって。

これら各盤の限定曲以外の曲も本当に良曲しかない”AMARGA”
両盤合わせて買っても3,000円で、
大抵のアルバム一枚と同じ値段なんだから買うしかないですよ。
2013年の5月というもう1年以上リリースから経ったアルバムを
今更紹介しているという体たらくなのですが、
”AMARGA”が名盤なのは間違いのない事実なので、必聴ですよ!

ちなみにEspeciaさんはsoundcloudに曲をアップしてくれているという
何という神対応…‼︎
https://soundcloud.com/especia
で視聴してみて気になれば、
CDなりDVDなり、
そしてライブに行ってみてはどうでしょうか。

それから私の地元北海道では今週末11/15,16にEspeciaが初上陸?するのです‼︎
15日にはインストア、16日にはインストアとライブが行われるそうなので
道内住の皆さんは是非行くべき。
(http://especia.me/scheduleでスケジュールとレギュレーションが確認できます。)

私は今年のTIFで初めて生でEspeciaのライブを観ることできましたが、
ライブは格別です…
私は今週末もちろん行くつもりですよ‼︎‼︎





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