あいあいにボールをぶつけられる特典会はいくらでできるんですか。
毎日の雑務に追われ、日々疲弊していく昨今…
ようやく年に1度の祝祭が今年も開催される…
そう、TIFことTOKYO IDOL FESTIVAL!!!!
去年は月初の忙しい中お休みをいただき、会社で白い目で見られながら、
2日間を満喫することができました。
今年は果たしてお休みをいただけるのか…そもそも土曜日が休みなのか…
不安でいっぱいではありますが、
そんなことは置いておいて。
8月1日を迎える前に去年を振り返ってみてみようかしらと。
去年のTIF2014については途中までレヴューまがいのものをつらつらと
書いていましたが、1日目の半ばというなんとも情けないところで挫折。
なのでまた一から振り返るとなると挫折すること必至。
ということでクサレDD道民が去年通して参戦して感じたことを。
⒈8月の東京ヤバい。
異常気象が多い今日この頃。
危惧すべきは暑さ。
北海道に居住する人間には耐え切れ無い暑さが2日間容赦無く襲ってきます。
ましてSMILEGARDEN・SKYSTAGE・HOTSTAGE・マイナビステージ・
FESTIVALSTAGE、そして特典会会場のGREETINGAREAとほぼ8割近くは
太陽の降り注ぐ野外ステージ…
天気が良いとすれば、アイドル観覧し放題の天国と灼熱の地獄を一挙に
体験できるとてもありがたいチャンスとなります。
ということで、日除けはもちろん、水分・栄養補給に気を使いながら
(テレコムセンター前のファミマくらいしか水分を確保できるところは無く、
自販機は売切が頻発…でまさに地獄…
ただファミマにはアイドルも買い出しに来るのに出会えるというチャンスも…)
なので適度に湾岸スタジオ内のENJOYSTADIUMやDOLLFACTORYへ涼みに行くこと
をお勧めいたします。
⒉タイトなスケジューリングは人を殺す。
会場は思っているよりも広大。
毎年毎年広くなっていく会場。
人気グループで起こる入場規制。
特典会ブースの煩雑な持ち物検査。
目当てアイドルが複数、いやむしろ沢山いるというksDDという人種にとっては
行く手を阻む壁があまりにも多すぎます。
ksDDには最長1kmを超える道のりを何度も何度も往復する
アスリート並みの運動量が求められますし、
また入場規制やステージの押し具合などを緻密に計算したプラン計画するという
時刻表並みの対応力が求められるのです。
そんなことはスーパーksDDな方しかできない芸当なので、
実際は観たいステージ・アイドルを涙を飲んで取捨選択していくしかありません。
そして選んだステージが選んで良かったと思えるようなものであれば万々歳なのですが、
Twitterなので後々泣く泣く捨てたステージが神ステージだったと好評だった時は
もう何も言えません…
私も去年のENJOYSTADIUMのリリスクのステージを入場規制という壁により
目の前で逃しました…
といってもそのおかげでライムベリー→クルミクロニクル→るの☆あ〜るという
素晴らしいステージの流れを観ることができたのですから…‼︎
そんな中でこのTIFで一番凶悪にヲタに襲いかかってくる強敵は何と言っても、
エレベーターです。
爽やかな風と海を望める絶景でアイドルたちが歌い踊るTIFの中でも
屈指の神現場候補の一つであるSKYSTAGE。
このSKYSTAGEに行く手立てはただ一つ、エレベーターのみ。
そのエレベーター、人数制限もあることながら、上に上がれる人数の制限もあるため、
上がるも下がるもすぐにはできない。
つまり、SKYSTAGEに行くこと=かなりの時間を犠牲にすることとなるのです。
一昨年のTIFで私は初めてリリスクをSKYSTAGEで目にし、
青空と「そりゃ夏だ!」のあまりの調和を体験し、すぐに虜になったわけですが、
去年のTIFでは時間のロスを恐れ、結局一度もSKYSTAGEには
上がることなく終わりました。
(後のSKYSTAGEのステージの様子を動画で観てとても悔しくありましたが…)
と、二兎を追う者は一兎をも得ずとはよく言ったもので、
あまりにタイトなスケジュールを組むと死の可能性すらあるということでした。
⒈⒉とくだらないことを書きましたが、
言いたいことは、
ksDDにとってTIFはまさに天国でありながら地獄なんだってこと。
あー楽しみですね。TIF。