QLOOKアクセス解析

2014年8月16日土曜日

いーいーいーくらし。 TIF2014⑥


いーいーいーくらし。
あしっどはうすないいくらし。


元ネタってD-MobのWe call it acieedとInner CityのGood Lifeなんですってね。


ということで続きです。
たこやきレインボー:FESTIVAL STAGE
FESTIVAL STAGEはダイバーシティのガンダム広場がステージ。
最も一般のお客さんに観られる機会の多いステージだと思います。
ということである意味、最も暑くなるステージでしょう!

そこに先ほどの紹介したチームしゃちほこに続くスタダの
大阪レペゼンアイドルのたこやきレインボーが登場したのです。
そのセトリは
①六甲たこおろし②なにわのはにわ③絶唱!なにわで生まれた少女たち
だそうな。

物販が長引いたため、「なにわのはにわ」から参戦。



この曲こそ、何と言うかヒャダインこと前山田さん、スタダの真骨頂か!?という感じ。
ワニ→カニ→ダニ→兄→おらへんの流れは意味不明だし、
しまいにリコーダーパートって..
はっきり言ってめちゃくちゃですよ。

けれども何だか初期ももクロのわちゃわちゃ感を感じましたし、
エビ中、しゃちとエスカレートしたマッドな曲の一つの到達点に達したのかなとも思いました。
ももクロが様々な方とコラボしていく路線に変わって以降完全にももクロとは距離を
おいていました昨今ではありました。
そしてエビ中が正統に近いアイドルへ、しゃちがハウス系などに特色を持って行く中、
このたこやきレインボーは初期ももクロの直系となれるか、
それともまた新たなジャンル、アイドルへとなっていくのか気になるところです。



「絶唱!なにわで生まれた少女たち」は「なにわのはにわ」に比べると
インパクトは少ないかなと思ったり。

スタダ勢ではしゃちほこの後の妹分と言うことを加味すれば、
このメンバーのルックスと歌唱の完成度は凄く高いと思います。
MCについてはまだまだ拙さが残りますが、これからどの程成長して行くのか
を考えると末恐ろしいところ。

8月23日には北海道初上陸なので是非観に行きたいものです。

ねぎぺしあはよー... TIF2014⑤


ねぎぺしあはよー
なんで北海道来ないのかよー
ハトヤもシャボテン公園もいいとこだろけどよー
北海道にもいいとこたくさんあるんだからよー



ということで続きです。

ベイビーレイズ:HOT STAGE
OS☆U:DOLL FACTORY
Especia:DF
Negicco:DF


Rev.from DVLと東京女子流に引き続きHOT STAGEに滞在。
続いてのベイビーレイズのセトリは
①JUMP②ミチシルベ③ベイビーレボリューション④ぶっちゃけRock'nはっちゃけRock
⑤TIGER SOUL
だったそうな。

自分としてはDOLL FACTORYでのステージの予定があったため、ギリギリまで観たい..
というキモチでいましたが、実際は「ベイビーレボリューション」を横目に
聴けたか..という位だったため、そこまで印象に残っていないのです..
この後のSMILE GARDENのライブも途中までしか聴けなかったし、
自分のベビレ運をほとほと無いみたいです..(ツアーも月末の平日なので無理..)

しかしながら「JUMP」はアガりますな..
冒頭で愛夏ちゃんとりこぴんの歌声で魅せ、一気にアゲていくという展開は
虎ガー(所謂ベビレヲタ)でなくても、盛り上がること必死。
(振りも手を左右に振ることとジャンプ位だし..)



後HOT STAGEのベビレについては「TIGER SOUL」観たかったな〜と言う程度。
はっきし言って後のステージに間に合うかということで頭がいっぱいだったのです。
何も考えずに観ることができれば、なんて良かったか...

と急いでDOLL FACTORYへ。
今回のTIFの大きな目的の一つはEspeciaのステージを生で観ると言うこと。
DOLL FACTORYでのEspeciaのセトリは、リーダーの冨永さんによると
Intro
Bayblues
ステレオ・ハイウェイ
嘘つきなアネラ
以上!Especiaでした!
だそうな。

聞いてはいましたが、
Introからカッコいいのな!
そして「Bay blues」から「ステレオ・ハイウェイ」、「嘘つきなアネラ」
というシックな選曲を3曲続け、
『以上!Especiaでした!』で終了という斬新かつ呆気にとられる結果に。
初めてのEspeciaのステージだし、TIFというフェス対応にメジャー曲(「ナイトライダー」
とか..)やるのか?とか、盛り上がる曲をやるのだろうという勝手な思い込みを
自分はしていましたが、
Especiaはそんな安易な考えは軽く越えて行きました。
凄ぇや、Especia。
Especiaには2日目にも大いにびっくりさせていただきましたので、
そのときに改めて。



ちなみにGREETING AREA(物販)で握手とチェキ会にも参加しました。
GREETING AREAについては言いたいことは山程どころでは無い位
言いたいことはありますが..
ここでは止めます。
なんてったってEspeciaメンバーの対応が良かったからね!!
Tシャツ一枚で2人と2ショット+全員と握手ですよ!
(某KBグループと比べるとなんて良心的..)



今回は脇田もなりちゃんと冨永悠香ちゃんと撮ることできました。
皆さんあんな暑い中、どうしてそんな笑顔でいられるの..と感服しました。
(リリスクTとベビレタオルというEspeciaグッズ皆無だったのにもかかわらず..)


そんでもって、
続いてNegicco。
セトリは①ライフ・イズ・キャンディ・トラベル②さよならmusic③圧倒的なスタイル
④サンシャイン日本海
だそうな。

とりあえず聴いて下さい。



いきなし「ライフ・イズ・キャンディ・トラベル」から「さよならmusic」、
そして「圧倒的なスタイル」という何と言う多幸感溢れるメドレー。
「圧倒的なスタイル」ではおなじみのラインダンスも。



どんな強面な人も、消極的な人も参加してダンスするってのは結構すごいことなんじゃないのって思いますね〜

しまいには新曲である「サンシャイン日本海」まで!!



MVの映像自体に多幸感がいっぱいです。8mmで撮られた日差しの柔らかさが非情にいい。
ちなみにプロデュースはORIGINAL LOVEの田島さん。
ORIGINAL LOVEと言えば「接吻」ですよね。

最近聴くだけで泣けてしまうこの曲を生で聴けるなんて...
会場で本当に泣いてしまうところでした。


シックにまとめたEspeciaと多幸感溢れるNegicco。
この2組が続けてパフォーマンスしたこの空間はTIF2日間の中でも
特別な空気が漂う空間になっていたのではないでしょうか。
このMCというMCの殆どないあくまで音楽を聴こうというこの空間にいることが
できて本当に幸福であったと思うのです。
うん。



2014年8月15日金曜日

こんな美少女とカラオケに行けるなら喜んで行くんだけどな〜 TIF2014④



とりあえず、こちらをどうぞ。


とりあえず、ひーちゃんとのカラオケを疑似体験できるMVを作って下さった
tofubeats様他関係者様、誠にありがとうございます。
これで明日も乗り越えられそうです..


ということで続きです。
6:Idol Summer Jamboree 2014:SMILE GARDEN
セトリは詳しく覚えてませんが、
女子流とバニラビーンズの「眩暈」。
風男塾の「同じ時代に生まれた若者たち」
さくら学院の「顔笑れ!!」
とかだったかな..アイドリングとポッシもあったと思うんだけど..

「眩暈」に関しては女子流とバニビ姉さんが一緒にいるステージでなければ、
聴くことができないわけで、大変嬉しいサプライズだったのですが、
昼前の炎天下の中、この「眩暈」を聴くというのも貴重なのかなと思ったりして。

そして「同じ時代に生まれた若者たち」に関しては
何とまあ、ストレートに熱い歌詞なんだと。
先日札幌であった風男塾のツアーにも参戦したのですが、
風男塾は終始熱い曲が多いのですな。しかも歌唱力が皆高い!!
風男塾はノーマークではあったので、ある意味このステージがきっかけかも。



そして「顔笑れ!!」は正直シングルの方も買ってないので、
初めて聴いたと言ってもいいくらい。
盛り上がる曲だと言うことは十二分に分かりましたが、
それほど引っかからないんだよな..
後は山出愛子ちゃんが可愛らしかったです。

Idol Summer JamboreeはTIFの風物詩ですね..
このステージに関しては内容どうこうではなく参加することに意味があると。


7.Rev.from DVL:HOT STAGE
8:東京女子流:HS

そして問題のHOTSTAGE。
去年はZepp Diver CityだったHOTSTAGE。
それはそれで移動が大変であり、おいそれと行けなかった思い出がありますが、
今回はお台場新大陸内にあるめざましライブの会場で行われるという形に。
はっきし言って、入れなくなりました。
前方の座席エリアにはかなり前の段階から並ばなければならないし、
(目当てのステージを観るにはかなりのステージを犠牲にしなければならない。
しかも、それが確実ではない..)
TIF優先エリアであっても入場規制がかかるなど、大変ハードルの高いステージになって
しまっていたのは確かです。
それもこれもお台場新大陸とのコラボのようになってしまったことによるものでしょう。
だってTIFのステージだと思ったら、どちらかというと新大陸の中に間借りしている
ようなものでしたから。
スポンサーの兼ね合い等で致し方ないのかもしれませんが、
この状況が来年もというのであれば、HOTSTAGEについては殆ど干すしかないという
決断を迫られるかもしれません。
もしくは目当てのアイドルが一つないし二つである方であれば、TIFのチケットなど買わずに新大陸のチケットの方を買った方が全然安上がりなので、
そうすべきだったと思われます。
所謂ksDDと呼ばれる色んなアイドルを、数多く観たい皆さん(私を含めて)は
よほど観たいものが無い限り、
HOTSTAGEはなかなか行けなかったのではないでしょうか。

苦言ばかり呈してましたが、今回のHOTSTAGEの利点はその開放性でしょう。
野外ステージとなった今回は何と言っても風が吹き抜ける爽やかさと直射日光のあたる
茹だるような暑さを体感し、アイドルのパフォーマンスを観ることができる、
フェスの醍醐味である臨場性を得ることができます。
さらにステージ後方よりもさらに後方、新大陸の外からでもステージの音
を聴くことが出来ました。
臨場感のある観客席とは異なった、遠くから聴こえるパフォーマンスの音を寝転びながら、踊りながら体験できるのはまたそれも一興だったと思います。
アイドルそのものの姿は見えなくとも、音だけでその【場】は共有できますから。

長々と書いてしまいましたが、
結局は大きなステージでパフォーマンスする女子流が観たい!!
ということでHOTSTAGEにやってきたのです。

やはりというか、前方座席エリアは不可能なほど並んでいたので、早々に断念し、
TIF優先エリアへ。そのエリアもそこそこ人は入っていました。ステージが全く見えないということは無かったですけど、なかなか遠い…

HKT48のステージこそ全く観れなかったのですが、
Rev.from DVLのステージから観ることができました。
セトリは
①LOVE-arigatou-②恋してズッキューン!③STEP by STEP!④Do my best!!
⑤逢いにきんしゃい
だったそうな。
千年に一度のアイドルとして世間を賑わせた橋本環奈ちゃんが在籍するグループ
として有名なRev.from DVL。
実は私としても実際の観たことはなく、あのアイドルのひしめく福岡のアイドルということから
レベル高そうだな~と思っていた位。
登場overtureなのか?若鷹軍団でソフバンのユニフォームで登場するメンバー。
こういうレペゼン福岡を強調する姿勢は評価できます。
なんて言っても前のHKT48にしろ、後の女子流やベビレよりも知名度が低いのは確かなのですから。登場のインパクト、そして地元を背負っているという気概を見せるのは大事
だと思うのです。

曲については「恋してズッキューン!」はキャッチーだな~と、
そして「逢いにきんしゃい」を聴いて福岡勢のご当地ソングのレベルの高さ
に驚きました。
(「HKT48」とか「ハジメマシテ」や「フクオカ好いとぉ」などね)

逢いにきんしゃい / Rev.from DVL

ただ残念ながら、自分の中で凄いインパクトが残ったわけでもなく…
LinQの方が自分としては惹かれるものは多いような気がしました。


そして目当ての東京女子流。
セトリは
①LolitA☆Strawberry in summer②LIFE SIZE③おんなじキモチ④ちいさな奇跡
でした。
これぞフェス対応というようなセトリ。
ほぼ完璧と言えるのではないでしょうか。
めいてぃんこと庄司芽生ちゃん推しな私にとっては「LolitA…」で一気にアガり、
「LIFE SIZE」でリズム的にもノリノリになって、
「おんなじキモチ」を全力で踊り、
「ちいさな奇跡」で女子流の可愛さとその余裕を再確認しました。
つまり最高だったってこと。
あえて新曲、そしてシックな曲を入れない潔さ。
成長したことを実感させる「LolitA…」は物議を醸したお腹チラ見せダンスも
今や完全に爽やかさを持っていました。


今観ると皆若い!!今も十分若いけどね〜

「LIFE SIZE」はもう完全に対外試合担当曲となりましたね。
女子流の曲の中では亜流とも思われたこの曲ですが、昨今は女子流のハイクオリティなパフォーマンスを魅せるにはうってつけの曲ですな。
「おんなじキモチ」はアイドル界の『誰もが踊れる曲』という地位を確立したと言えるのではないでしょうか。


これはわをかけて若い!!

一度は振りを変えたりもした「おんなじキモチ」ではありましたが、(discotiqueツアーにて、単に手を左右に振るだけとなっていました。)やはりこの振りの誰でもできるという
特性は大事にするべきなんですよ。
先日の札幌芸術の森でのGirls link special 2014でも「おんなじキモチ」は披露してましたが、
そのときは出演アイドル全員とのコラボという形でした。
結局、「おんなじキモチ」は第二の「nerve」的存在になりうるということ。
BiSが解散してしまった今、「nerve」が歌われなくなった今、
アイドル界のアンセムとなりうるのは
「おんなじキモチ」なのではないかと思ったりしました。

東京女子流 / nerve "日本エヴィゾリ化計画"
とりあえず、女子流のnerve。

デカいこと言ってますが、最後は「ちいさな奇跡」でした。
この「ちいさな奇跡」、一見振りコピしやすそうにもみえるのですが、
実際やってみると意外と難しい..早いんですよ..
この振りを爽やかに完璧な笑顔でこなすメンバーにただただ感服します。
この「ちいさな奇跡」は武道館に向けてのシングルだったため、リリースが
水曜→金曜に変わるなどあり(武道館12/22の一ヶ月前の11/22リリースなので)
一般的認知度が低い不遇なシングル。
けれどもカップリングの「Mine」にしてもかなりの良曲だったわけですから、
もったいなかったな〜と思うところ。
新しいアルバムの「Killing Me Softly」にどちらも入っているので必聴です。

昨今の女子流の曲は可愛い!と言える曲は少ないので貴重かも。

言いたいことはすんごい面倒だったHOTSTAGEだったけど、
女子流のおかげで来て良かったと思えたということ。
女子流にはこれからもTIFには出続けて欲しいです!

以上。今回は以上です。

2014年8月13日水曜日

アイドルはゆりかもめの中でだってアイドルなのですな。 TIF2014③


今回のTIFでの最大の驚き、それは2日目の行きのゆりかもめ。
同じ車両にアップアップガールズ(仮)のあやのんと仙石さんがいるではないか..
恐れ戦いている私。
そしてテレコムセンター駅で降りようとするお二方。
続いて降りようとするも、反対側のドアに挟まったリュックの紐を取れない私。
そして紐を引っ張るあまり、取れた勢いで隣のお爺さんにぶつかり、尻餅をつく私。

アプガの二人を朝から見かけるという貴重な体験をしたのにも関わらず、
ks恥ずかしい失敗をやらかす私です。


ということで続きです。

4.アップアップガールズ(仮):SMILE GARDEN
5.LinQ:SG

アップアップガールズ(仮)のセトリは
①全力!Pump Up!!②アップアップタイフーン③サマービーム!
だったそうな。

私は乙女新党終わりに来たため、
「アップアップタイフーン」から聴くことができました。





「アップアップタイフーン」からの「サマービーム!」
をSMILE GARDENという野外ステージで聴いて、
改めてアプガは夏に、そして祭に映えるグループだなと。
「アップアップタイフーン」は森ティ(森咲樹)の口上、佐保ちゃん(佐保明梨)の演歌調、
まぁなのラップというかレゲエ調?、小夏(古川小夏)のソロなど、一人一人に
見せ場があり、しかもタオル曲にコール&レスポンス曲という
はっきり言って詰め込み過ぎという位の曲。
(昨今のアプガのシングルについては要素の詰込がほとんどであり、それが長所となってますね。)
「サマービーム!」についてはアプガの中でも手の振りなど振りコピのし易い曲。
そしてより爽やかに感じられる曲です。

しかしながら、振りコピがし易い、乗りやすいとは言っても
それだけでは観る側は皆アプガヲタではないわけで、皆手を振ってくれるとは限らない
わけです。
けれども実際の会場ではかなりの人が手を振っていた。
それには、何と言ってもメンバーの煽りの巧さがあるんじゃないかと思います。
それはあやのん(佐藤綾乃)だけでなく、メンバー全員が盛り上げようという意識があり、
その技量があるということだと。

アップアップガールズ(仮)はTIFにとってヲタのボルテージを上げる役割として
欠かすことのできないピースになっているのではと思うのです。



LinQのセトリは①チャイムが終われば②ナツコイ③for you④HANABI!!
だったそうな。
私はアプガ終了後、食料と水の確保にテレコムセンターのファミマに行ったため、
最後のHANABI!!のみ観ることができました。
(あそこのファミマはアイドルとヲタが同じレジ列に並ぶという何とも言えない状況でした。あの光景をみれば、セキュリティチェックなど必要ないのでは..と思ってしまいます...)

今回のTIFではステージ横から見ることになったLinQ。
ある程度の人数とステージ慣れのなせる技なのか、ちゃんとステージ横にも目を配り、
アピールするメンバーたち。
一曲だけでしたが、何だか貫禄を魅せられたステージでした。

LinQが印象に残ったのはこのSMILE GARDENのステージよりも、
HOT STAGEでの「ハジメマシテ」。
FESTIVAL STAGEへの移動中に音声だけを聴いていたのですが、
昼間を過ぎたこの17時あたりに聞こえてくる声に
何故だか感動してしまい、ウルッとしてしまいました..



やっぱしLinQだと「ハジメマシテ」が一番好きかもしんないな..



アプガとLinQは今回のTIFでこれらのステージ以外は観ることはできませんでした。
けれど、この真夏には欠かせない二組のグループを少しでも観ることができて良かった。
アプガのライブは道内で一度観たことはありますが、
LinQのライブを今度観てみたいですね。
福岡に行くことがあれば是非行きたいなと思います。


2014年8月11日月曜日

奇跡を信じて!いちかばちか駆け抜けろ!レッドの荒川ちかちゃんはもういない.. TIF2014②


未だ乙女新党については気持の整理のついていない私。
そもそも卒業したわかなちゃんとちかちゃんのグッズしか持ってないので、
本当に現場に着ていく服が無いのです...


ということでTIFについての雑感を徒然と。
前回は自分のTIFでの経歴?をずらっと綴っただけで終わってしまいました。
今回はひとまず1日目から見ていこうと思います。

1.スマイレージ:SMILE GARDEN
セトリは①ドットビキニ②ショートカット③地球は今日も愛を育む④嗚呼、すすきの
⑤夢見る15歳
だったそうな。
私は羽田着がギリギリとなり、さらに青海駅より歩いたため、「地球は今日も愛を育む」
から観戦。
流石スマイレージというのか、朝一なのに凄い人。
新曲は地味に初めて聴くことができたので自分としては良かったのですが、
新曲2曲はフェス対応では無かったかもしれませんね..
ただハロコンあるのに、朝早く来てくれただけでも凄いことですから!!
確かにスキちゃんとかヤッタルチャンとかあったら物凄い盛り上がりだったと思います。

「夢見る15歳」の盛り上がりは凄かった..
TIFを観に来てるヲタであれば、大体は振りコピできてるし..
あやちょの『イヤフォンで』のとこのコールは壮観でした。(イヤフォンコール有りや無しやあるとは思いますが..)
やっぱしスマイレージの格は違うな..と初っ端思い知らされました。



ちなみにここの振りがなんまら好きです。


2.さんみゅ〜:ENJOY STADIUM
3.乙女新党:ES

さんみゅ〜のセトリは①そっと、ぎゅっと、もっと、ずっと②Thank you for the Music
③大好きだ 何度でも〜夢のしっぽ〜④僕らの世界地図
だったそうな。

さんみゅ〜については殆どノーマークであり、
ぽにきゃん!アイドル倶楽部位しかイメージ無かったのが正直なところでした。

さんみゅ〜はメンバーの爽やかさとキラキラ感が半端ない!
そして「何あのセンターのショートの子...」と一瞬で魅せられました。
そのショートの子があやなこと木下綾菜さんなのですね。

ものすんごいアイドルオーラ。
さんみゅ〜自体ルックスの平均値がかなりのものなのだとは
思いますが、
あやなちゃんは手足の長さ、そして手の先までピンとしている感じ、
踊る度フワッと持ち上がる絶妙な髪の長さ、
そして何と言っても踊りの中でも涼しげな顔..
一人だけ別次元の方なのではと思う位でした。
ソロでもいけるのでは!?と思ったり..

とは言ってもさんみゅ〜に関しては残念ながら曲に関してはそれほどのインパクトは感じませんでした。これから勉強していかないといけませんね。

話は逸れますが、アイドルにとってこのくらいの髪型が最も映えると思うんです。
これ以上長くても短くてもダンス中の跳ね具合が違うと思うんだよな〜


そして乙女新党。
葵わかなちゃんと荒川ちかちゃん卒業以降、まだ観たことの無かった乙女新党。
というよりも未だに1stアルバムの特典の卒業ライブ映像すらまだ観ることのできない私。
初めて直接サインを書いてもらったのがわかなちゃんだったし、
初めて手売りでグッズを売ってもらったのがちかちゃんでした。
未だ乙女新党のグッズは青と赤色しかないのです。



このCMでいつまでも泣いてられますし..
はっきり言ってモー娘。からのえりりんの卒業やエビ中からの裕乃さんの卒業よりも
ダメージは大きく、立ち直れていないのです。

今回のTIFで乙女新党がお披露目とは聞いていましたが、わかなちゃんとちかちゃんのいない乙女新党なんて..と失礼ながら思いつつ、会場へむかいました。

セトリは①もうそう★こうかんにっき②2学期デビュー大作戦!!の2曲。
その合間のMCで新メンバーを含めた自己紹介を。

今やゆりかちゃんがリーダー。何だか頼もしくなった感じ。
一方のあやめちゃんはいつも同じのグダグダ感で安心しました。



新メンバーは..


青担当の相原まりちゃんは応援しようかな..と。
青だしね。
これから綺麗になりそうな感じが1番しましたよ。









赤担当の其原有沙ちゃんはどよめきが立っていました。
やっぱし皆若い子好きなのねと。
確かに可愛かったけどさ。
キャッチコピーが「ありさー」の合いの手が入れられるようにしているあたり、分かってるのだなとは思いますが。







白担当の長谷川愛里ちゃんはまずデカい..
最年少なのに..そのギャップは大きな武器になるかも。
(この歳なのでまだ背が伸びるとすればモデル方向か..?と。)










緑担当の緒方真優ちゃんは終始頬を膨らませたり
となんだか不思議な子なのかしら..
ただ何か握手すると釣られそうな雰囲気が凄いしました。
キャッチコピーが「みんなの妹」って言っちゃってますからねー、
狙ってるよねー、それがいいんだけどさ。








曲を聴いた感想は
わかなちゃんとちかちゃんのパートを新メンバーがしているのを観るのは
まだちょっと複雑と言ったところ。
新曲があったわけでもないので。
(ましてや「乙女新党のうた」の新Ver.があったわけでもなく..)

今回が初お披露目ということなのか凄い人気で
握手券は即時完売ということで握手はできず。
またこれ以降の乙女新党のステージは観ることができなかったのです。
(SKY STAGEではときめき☆パラドックスをやったそうな。
自分の中で乙女新党で一番だと思う曲なので是非聞きたかった..)
ということで新生乙女新党についても自分としては消化不良でした。
だからまだわかなちゃんとちかちゃんについてのモヤモヤ感はまだ払拭できず。
今度はいつ観れるのかわかりませんが、満足できる位観たいものです。



これは4人バージョンの「ときめき☆パラドックス」。多幸感が溢れます。

乙女新党は「わんだほーにゃんだほー」など他にも良曲揃いですし、
事務所の連合アイドルというのは面白いと思っているので、
引き続き応援したいアイドルですね!


全然進まないわ..
2、3ステージずつやったのでは終わりが見えない..
ただ書きたいこと山ほどあるしな〜



一つ最後に小さな声で言いたいのですが、
久しぶりに乙女新党の現場を見たのですが、未だ落ち着かない現場だなーと。
高速拍手ってやっぱり苦手なんですよね..
リフトこそ無いことは良いことだと思いますが、圧縮がモッシュとは違った群がる感があるし、
レスに必死というかがっつき感が凄いのはどうなのかなと。

2014年8月10日日曜日

くりかちゃんの握力は熊仕様でした.. TIF2014①


8/3をもちまして、完全にまたぎとなってしまった私です。


1年に1度のドルヲタにとっての最大の祭であるTOKYO IDOL FESTIVAL 2014に
行って来ましたーーーーーーーー!!!!!!!!!!

この8/3,4の為に1年過ごしてきたといっても過言ではないという位、
楽しみにしていました!!

去年も参加したのですが、1日目は一日参加できたのですが、2日目は最後のドロシー
からなんとか観れただけだったので、2,3両日オールで参加できるのは今回が初めて。
念には念をいれた計画を建てて回ろうとも思ってはいたものの、現実はそうは行かず..

実際に観ることの出来たステージ(一部でも)はこんな感じでした。

8/2

スマイレージ:SMILE GARDEN(SG)
さんみゅ〜:ENJOY STADIUM(ES)
乙女新党:ES
アップアップガールズ(仮):SM
LinQ:SM
Idol Summer Jamboree 2014:SM
Rev.from DVL:HOT STAGE(HS)
東京女子流:HS
ベイビーレイズ:HS
OS☆U:DOLL FACTORY(DF)
Especia:DF
Negicco:DF
たこやきレインボー:FESTIVAL STAGE(FS)
ライムベリー:ES
クルミクロニクル:ES
るの☆あーる:ES 
iDOL Street ストリート生 e-Street選抜&w-Street選抜:SG
プラニメ:SG
BELLRING少女ハート:SG
しず風&絆〜KIZUNA〜:SG
ライムベリー:SG
Negicco:SG
Dorothy Little Happy:SG
リンクス:DF
小桃音まい:DF
バニラビーンズ:DF
predia:DF
と何と計27ステージ!!思ったより観てますな〜

8/3

おはガールふわわ:ES
HR:SG
Especia:SG
夢みるアドレセンス:マイナビステージ(MS)
クルミクロニクル:MS
iDOL Street ストリート生 e-Street選抜&w-Street選抜:MS
Bitter & Sweet:MS
lyrical school:FS
プラニメ:FS
Newcomer Idol Showcase Live:SG
さくら学院:HS
PASSPO☆:HS
でんぱ組.inc:HS
つりビット:MS
あゆみくりかまき:FS
バニラビーンズ:SG
ベイビーレイズ:SG
あゆみくりかまき:ES
THE ポッシボー:ES
PASSPO☆:ES
東京女子流:ES
Idol Summer Jamboree 2014:SG
と22ステージ。
両日で49ステージ!盛りだくさんな内容でした!!!!

詳しくは別記事で書きたいと思いますが、

今回のTIFで完全にハマったのが、あゆみくりかまき。

あゆみくりかまきは歌うたいのあゆみ、DJのくりか、盛り上げ役のまき
の3人(匹?)のユニット。
前身のくりかまきとしては2枚、あゆみくりかまきとしては1枚、
シングルをリリースしています。

1stSG 「アナログマガール」



2ndSG 「クマトナデシコ」



3rdSG(あゆみくりかまき1st) 「ジェットクマスター」


一押しは「クマトナデシコ」ですが、どの曲にしても基本的に常時リズムに乗っていける
ダンスチューンばかり。
実際のライブでも「アナログマガール」での手を斜めに挙げる"アナログマトントン"や
指を曲げて熊の手にして両手を挙げる"肉球ケチャ"、
そして「森のくまさん」(曲、歌詞共に童謡のままBPMのあげた感じのもの)での
サークルモッシュがあるなど、
何より現場が楽しすぎる!!!
サークルモッシュなどにが起こるにも関わらず、
これ程安心安全に、多幸感のある空間を作れるというのはただただ感銘を受けました。
(今回のTIFは色々ヲタの行動という面であった現場もありましたし..)

この現場の雰囲気というのはまたぎ(あゆみくりかまきのファン称)の皆さんが
このガイドラインを守り、協力している結果なのかと。

ご注意いただきたい点: 万が一新規のまたぎさんがガイドラインに沿っていただけなかったとしても、 それはお目こぼしでお願いします!わかっていただけてる正統またぎのみなさんが一丸となって 行っていただいていればそのうちわかっていただけると思います!

そしてこういった新規でファンになりかけている人への配慮というのも重要だと思います。新規が入り込みにくいな..と思ってしまうアイドルの現場もありますから。
そういう空気は少なくともTIFでのあゆみくりかまきの現場は無かったです。

このようなTIFのような色んなアイドルのヲタが入り乱れる会場において
ステージのアイドルのパフォーマンスも大変重要ですが、
観る側としては観客の方が近く、色々な行動を見るわけであり、
ヲタの行動によってそのアイドルの印象がかなりの割合で決まってしまうと思う訳です。
どんなにアイドルが素晴らしいパフォーマンスをしたとしても、
変なガヤを入れたり、前の人が終始ジャンプしていたり、
どこでもモッシュやリフトをしたりなど..
そういう行動を見ているだけで萎えてしまうし、
ワンマンに行こうなんて気持も無くなってしまいます。

自分は特定のアイドルのヲタというわけではありませんが(所謂ksDD...)、
自身も知らず知らずのうちにそのような行動をしないよう気をつけたいものです。

偉そうなこと言ってしまいましたが、
言いたいことはあゆみくりかまきが最高だったってこと。
北海道にまたぎはいますよ!!!
来てくれないかな..涼しいよ〜

QLOOKアクセス解析